同人ゲーム作成サークル エーデルアインの開発日記です。
新作情報や日常のできごとなど
やっぱり俺GWにブログ書くのね。
シナリオ担当、海藤拓実です。
海藤の休みは6日だけです。
まあ、強いて言うなら5日も休みなんですけどね。
と、いう訳でお知らせです。
我がサークルエーデルアイン、5月5日のコミティアに参加いたします。
ブースは「こ28a」となります。
一応今回はメンバー全員いると思います。
お時間ある人はぜひぜひ遊びに来てやってください。
みんな喜びます。主に海藤が。
とまあ、報告をしつつ、雑記をば。
二年務めたバイト先が潰れるとか、連絡先交換した女の子に「恋愛とか御免だなー」と予防線を張られるとか、いろいろありますが、海藤は生きてます。
テンションに任せて記事を書くと、サークル代表に「お前のブログは生理中の女子みたいだ」とか言われてしまうので、出来るだけ関係ないお話を。
金も余裕もない海藤が、自分に与えられるご褒美とは何か、と考えると、それは料理になります。
人間にとって食事はエサではありませんよね。食事は立派に娯楽足り得ます。
つまるところ、美味いもん食えば幸せなわけです。
不味いもん食えば不幸せなわけです。
うん、至極単純。
ただ人間の味覚と言うのが、さほど単純なものではない。
美味い物を美味いと感じないこともあります。
ま、単純に好みの場合もありますけどね。
しいたけとかうまみ成分の塊ですけど、海藤は大嫌いですし。基本好き嫌い無いですけど、しいたけだけは無理です。自己主張が激しすぎるあの味が駄目です。
またそういう話とは別に、味とは関係ない場所で、人は料理を美味い不味いと判断することも多々。
好きな人の手料理とかそうですよね。不味くても美味く感じるものです。
……海藤は味わったことありませんけど。ついでにぶっちゃけると自分より料理が上手い女性に出会ったことないです。唯一母方のおばあちゃんにはどうしても勝てませんが。
言ってしまえば、手料理ってだけで相当美味く感じるものですよ。どうでもいい人の料理でなければ。
手料理に価値がないって思ってる人は人生の五分の四を損してます。
先にあげたおばあちゃんも、自分よりも腕の劣る俺なんかが作った鰤大根を喜んで食べてくれます。
つまりは腕とかじゃないんですよ、そういうのって。そこにかけてる手間とかを食べてるわけです。
本当に美味しいのは、そこだと思うんです。人が自分に手間をかけてくれた、その結果として、目の前の料理があるんだって思うと、きっと違うと思うんです。
腕なんてどうでもいいんです。ただ、自分に作ってくれたっていう事実だけで、例え不味い飯でも三杯食えますよ。少なくとも海藤はそうです。
何が言いたいか、というと。言いたいことは2つだけなんです。
まず、どんなに下手でも、カップラーメンや惣菜なんかよりも、大切な人には手料理を振舞おうってことです。
もし誰か好きな人がいたら、料理を作って、食べてもらいましょう。もし下手で、自信がなくても。
そして、食べてもらって、「ありえねえ、不味い。つか何で作ったの?」とか言われたら、そいつはダメなやつです。見限りましょう。どんなにいい人でも、その人はいい人じゃないです。
もし「美味しい」って言ってくれたのなら、その人とその言葉の価値を、きっとわかってもらえると思います。
食べ物の味を評価できるのは、人間の特権です。
料理を作ることが出来るのも、人間だけです。
だからこそ、人間性が出ます。
なのでみなさん、料理をしましょう。
……もうひとつの言いたいこと?
当たり前でしょうが。
誰か僕に料理を作ってください。出来れば女の子。贅沢言えば可愛い子。
全力で泣きながら美味しいって言いますから。
……もうね、いくら美味しくっても、むなしいんだよ……自分の手料理は。
なんて、泣きながらカレーを頬張る今日この頃なのでした。
では、最後に。このカレー、手間かかってます。
豚肉を赤ワイン、オリーブオイル、塩、胡椒、にんにく、しょうが、ガラムマサラに一晩漬けたものを使い、煮込むための水はかつおだしを取って使い、イチゴジャムとはちみつ、ヨーグルトを混ぜたものを加え、仕上げには牛乳で溶いた少量のコーヒーとチョコレート。
材料は安物で、カレールーは市販の物なのに、笑えるぐらい美味いです。
……泣いてない、泣いてないったら。
シナリオ担当、海藤拓実です。
海藤の休みは6日だけです。
まあ、強いて言うなら5日も休みなんですけどね。
と、いう訳でお知らせです。
我がサークルエーデルアイン、5月5日のコミティアに参加いたします。
ブースは「こ28a」となります。
一応今回はメンバー全員いると思います。
お時間ある人はぜひぜひ遊びに来てやってください。
みんな喜びます。主に海藤が。
とまあ、報告をしつつ、雑記をば。
二年務めたバイト先が潰れるとか、連絡先交換した女の子に「恋愛とか御免だなー」と予防線を張られるとか、いろいろありますが、海藤は生きてます。
テンションに任せて記事を書くと、サークル代表に「お前のブログは生理中の女子みたいだ」とか言われてしまうので、出来るだけ関係ないお話を。
金も余裕もない海藤が、自分に与えられるご褒美とは何か、と考えると、それは料理になります。
人間にとって食事はエサではありませんよね。食事は立派に娯楽足り得ます。
つまるところ、美味いもん食えば幸せなわけです。
不味いもん食えば不幸せなわけです。
うん、至極単純。
ただ人間の味覚と言うのが、さほど単純なものではない。
美味い物を美味いと感じないこともあります。
ま、単純に好みの場合もありますけどね。
しいたけとかうまみ成分の塊ですけど、海藤は大嫌いですし。基本好き嫌い無いですけど、しいたけだけは無理です。自己主張が激しすぎるあの味が駄目です。
またそういう話とは別に、味とは関係ない場所で、人は料理を美味い不味いと判断することも多々。
好きな人の手料理とかそうですよね。不味くても美味く感じるものです。
……海藤は味わったことありませんけど。ついでにぶっちゃけると自分より料理が上手い女性に出会ったことないです。唯一母方のおばあちゃんにはどうしても勝てませんが。
言ってしまえば、手料理ってだけで相当美味く感じるものですよ。どうでもいい人の料理でなければ。
手料理に価値がないって思ってる人は人生の五分の四を損してます。
先にあげたおばあちゃんも、自分よりも腕の劣る俺なんかが作った鰤大根を喜んで食べてくれます。
つまりは腕とかじゃないんですよ、そういうのって。そこにかけてる手間とかを食べてるわけです。
本当に美味しいのは、そこだと思うんです。人が自分に手間をかけてくれた、その結果として、目の前の料理があるんだって思うと、きっと違うと思うんです。
腕なんてどうでもいいんです。ただ、自分に作ってくれたっていう事実だけで、例え不味い飯でも三杯食えますよ。少なくとも海藤はそうです。
何が言いたいか、というと。言いたいことは2つだけなんです。
まず、どんなに下手でも、カップラーメンや惣菜なんかよりも、大切な人には手料理を振舞おうってことです。
もし誰か好きな人がいたら、料理を作って、食べてもらいましょう。もし下手で、自信がなくても。
そして、食べてもらって、「ありえねえ、不味い。つか何で作ったの?」とか言われたら、そいつはダメなやつです。見限りましょう。どんなにいい人でも、その人はいい人じゃないです。
もし「美味しい」って言ってくれたのなら、その人とその言葉の価値を、きっとわかってもらえると思います。
食べ物の味を評価できるのは、人間の特権です。
料理を作ることが出来るのも、人間だけです。
だからこそ、人間性が出ます。
なのでみなさん、料理をしましょう。
……もうひとつの言いたいこと?
当たり前でしょうが。
誰か僕に料理を作ってください。出来れば女の子。贅沢言えば可愛い子。
全力で泣きながら美味しいって言いますから。
……もうね、いくら美味しくっても、むなしいんだよ……自分の手料理は。
なんて、泣きながらカレーを頬張る今日この頃なのでした。
では、最後に。このカレー、手間かかってます。
豚肉を赤ワイン、オリーブオイル、塩、胡椒、にんにく、しょうが、ガラムマサラに一晩漬けたものを使い、煮込むための水はかつおだしを取って使い、イチゴジャムとはちみつ、ヨーグルトを混ぜたものを加え、仕上げには牛乳で溶いた少量のコーヒーとチョコレート。
材料は安物で、カレールーは市販の物なのに、笑えるぐらい美味いです。
……泣いてない、泣いてないったら。
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