同人ゲーム作成サークル エーデルアインの開発日記です。
新作情報や日常のできごとなど
やっべ、更新忘れてた。
シナリオ担当、海藤拓実です。
不定期とはいえ、これぐらいの更新頻度は保ちたいなあ。
今日は休みでした。
昼飯を食べた後あたりに「あ、ブログ更新するか」と思い立ったのですが。
その前にちょっと小説書こうと思ったら、いつの間にか五時間。
移り気なのか集中力あるのか、自分で自分がよくわかりません。
「Strafe」について話すつもりでしたが、そうするとゲームについてのネタがなくなっちゃうんですよね、そろそろ。
なので、久しぶりに雑記をば。
春です。
始まりやら終わりやらがいろいろごった返し始める時期。
元カノがそろそろ大学卒業するはずなので、こっそり卒業式にでも顔出そうかなんて思いましたが、やめました。
というかよく考えたら二度と顔見たくありませんでした。
何だかんだでそろそろ吹っ切れて来たかなあ。
……時間かかり過ぎでしょうが。
そんなことはともかく、なんとなく切ない気持ちになってしまう季節ですね。
切ないって言葉は嫌いですが。あと「前に進みたい」って言葉も海藤は嫌いです。
勝手に進めや。進めないの人のせいにするなや。
そんなこと人に求める奴は不幸になってしまえw
閑話休題。
始まりと終わりがあれば、そこには必然的に出会いと別れがあります。
まあ、基本的には出会いの前に別れがあります。
今回は、そんな別れの場でのお話。
なんとなく身に覚え、ある人多いんじゃないでしょうか。
例えば卒業直前のような、これから起こる別れの際に、まるで保険のように「連絡先交換しよ!」って言って来る人、いますよね。
海藤、そういう奴が嫌いです。
そもそも深い関わりとか必要とかがなかったから、そこまで連絡先を交換せずに来たはずなんですよ。
つまり、その人との仲、言うなれば縁というものはそこまで程度だったってことなわけです。
縁っていうものは、ものすごくあやふや故に力を持っているものだと思うのです。
そりゃすべてが縁とか運命とかに縛られてたら嫌ですけど、目に見えない繋がりって、よくわからないけど確かにあって、だからこそ強く感じられる、というか、そんな感じがします。
それを蔑ろにしつつ、地面にたたき落して踏みつぶしているのが「連絡先交換しよ!」なわけですよ。僕が思うに。
……だってさあ。結局連絡しないでしょ? と。
別れの場でアドレス交換しておいて連絡してきた人間、俺は一人も知りません。
それって結局、人との繋がりを軽視していることに変わりないと思うんです。
その人からしたら「とりあえず」なんだと思います。
もしくは「もしもの時のために」とか。
あるいは「連絡したくなるかもしれないから」とか。
「連絡したくなるかもしれないから、そのもしもの時のためにとりあえず」ってなったら最悪ですね。
絶対来ないでしょその瞬間。
つまり、切れない関係ってのは、別れが来る前に、そのまま関係が続くシステムが組まれた状態なわけですよ。
それが物理的な別れまでに成り立たなかったから、別れが来るわけです。
それを土壇場になって繋ぎ止めようとしたところで、たかが知れてます。
そんな関係にすがる人ってのは、まあ言っちゃえば所詮その程度の人間なのかな、と。
どうせなくなる関係をアドレスとかLINEとかで繋ぎ止めて、それすら「友達」とかいう関係に含めて満足してるんですかね?
僕はそんな薄い人、友達とは思いたくないですけど。
なので、僕はそんな人とはアドレス交換しません。
……とは言えません。
なんだかんだで交換してます。格好悪いけど。
そういう所で断る強さが欲しい、今日この頃なのでした。
最後に一言。
話題としては少し遅いですが、戦艦武蔵が発見されましたね。
おかえりなさい。
没後70年、しかも艦これで多くの人にその存在を知られたこのタイミング。
こういう不思議な出来事こそ、縁の強さを僕らに教えてくれるものですよね。
シナリオ担当、海藤拓実です。
不定期とはいえ、これぐらいの更新頻度は保ちたいなあ。
今日は休みでした。
昼飯を食べた後あたりに「あ、ブログ更新するか」と思い立ったのですが。
その前にちょっと小説書こうと思ったら、いつの間にか五時間。
移り気なのか集中力あるのか、自分で自分がよくわかりません。
「Strafe」について話すつもりでしたが、そうするとゲームについてのネタがなくなっちゃうんですよね、そろそろ。
なので、久しぶりに雑記をば。
春です。
始まりやら終わりやらがいろいろごった返し始める時期。
元カノがそろそろ大学卒業するはずなので、こっそり卒業式にでも顔出そうかなんて思いましたが、やめました。
というかよく考えたら二度と顔見たくありませんでした。
何だかんだでそろそろ吹っ切れて来たかなあ。
……時間かかり過ぎでしょうが。
そんなことはともかく、なんとなく切ない気持ちになってしまう季節ですね。
切ないって言葉は嫌いですが。あと「前に進みたい」って言葉も海藤は嫌いです。
勝手に進めや。進めないの人のせいにするなや。
そんなこと人に求める奴は不幸になってしまえw
閑話休題。
始まりと終わりがあれば、そこには必然的に出会いと別れがあります。
まあ、基本的には出会いの前に別れがあります。
今回は、そんな別れの場でのお話。
なんとなく身に覚え、ある人多いんじゃないでしょうか。
例えば卒業直前のような、これから起こる別れの際に、まるで保険のように「連絡先交換しよ!」って言って来る人、いますよね。
海藤、そういう奴が嫌いです。
そもそも深い関わりとか必要とかがなかったから、そこまで連絡先を交換せずに来たはずなんですよ。
つまり、その人との仲、言うなれば縁というものはそこまで程度だったってことなわけです。
縁っていうものは、ものすごくあやふや故に力を持っているものだと思うのです。
そりゃすべてが縁とか運命とかに縛られてたら嫌ですけど、目に見えない繋がりって、よくわからないけど確かにあって、だからこそ強く感じられる、というか、そんな感じがします。
それを蔑ろにしつつ、地面にたたき落して踏みつぶしているのが「連絡先交換しよ!」なわけですよ。僕が思うに。
……だってさあ。結局連絡しないでしょ? と。
別れの場でアドレス交換しておいて連絡してきた人間、俺は一人も知りません。
それって結局、人との繋がりを軽視していることに変わりないと思うんです。
その人からしたら「とりあえず」なんだと思います。
もしくは「もしもの時のために」とか。
あるいは「連絡したくなるかもしれないから」とか。
「連絡したくなるかもしれないから、そのもしもの時のためにとりあえず」ってなったら最悪ですね。
絶対来ないでしょその瞬間。
つまり、切れない関係ってのは、別れが来る前に、そのまま関係が続くシステムが組まれた状態なわけですよ。
それが物理的な別れまでに成り立たなかったから、別れが来るわけです。
それを土壇場になって繋ぎ止めようとしたところで、たかが知れてます。
そんな関係にすがる人ってのは、まあ言っちゃえば所詮その程度の人間なのかな、と。
どうせなくなる関係をアドレスとかLINEとかで繋ぎ止めて、それすら「友達」とかいう関係に含めて満足してるんですかね?
僕はそんな薄い人、友達とは思いたくないですけど。
なので、僕はそんな人とはアドレス交換しません。
……とは言えません。
なんだかんだで交換してます。格好悪いけど。
そういう所で断る強さが欲しい、今日この頃なのでした。
最後に一言。
話題としては少し遅いですが、戦艦武蔵が発見されましたね。
おかえりなさい。
没後70年、しかも艦これで多くの人にその存在を知られたこのタイミング。
こういう不思議な出来事こそ、縁の強さを僕らに教えてくれるものですよね。
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