同人ゲーム作成サークル エーデルアインの開発日記です。
新作情報や日常のできごとなど
不健康です。
シナリオ担当、海藤拓実です。
……本当、嫌になるほど。
今年に入ってから、とんでもないペースで病院のお世話になっております。
1つは肝臓。もう1つは歯。
どちらも「君の若さでこれは……」と言われました。
あと「天国っていいところらしいよ」って何さお医者様。安心出来ないじゃない。
まあ、そんな話はさておいて。
次回のコミティアに参加が決まったので、お知らせをば。
ブースは「ほー22b」です。
「確かにそこにあったもの」のフルボイスエディションを持って行きますよー。
海藤も諸々の都合が付きさえすれば行くと思います。
……今回ばかりは、必ずとは言えませんが。
金銭的にも予定的にも何とも言えんのです。不健康なせいで。
現状、休みの日になるたびに病院に行っているのでねぇ……。
僕がいるにせよいないにせよ、エーデルアイン一同、みなさまが遊びに来て下さることをお待ちしております。
気軽にブースに立ち寄っていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
……とまあ、今回はこんなところで。
最後に一言。
寒い日が続きますが、みなさまどうか具合など悪くしないように。
……洒落になんないよ、本当。
シナリオ担当、海藤拓実です。
……本当、嫌になるほど。
今年に入ってから、とんでもないペースで病院のお世話になっております。
1つは肝臓。もう1つは歯。
どちらも「君の若さでこれは……」と言われました。
あと「天国っていいところらしいよ」って何さお医者様。安心出来ないじゃない。
まあ、そんな話はさておいて。
次回のコミティアに参加が決まったので、お知らせをば。
ブースは「ほー22b」です。
「確かにそこにあったもの」のフルボイスエディションを持って行きますよー。
海藤も諸々の都合が付きさえすれば行くと思います。
……今回ばかりは、必ずとは言えませんが。
金銭的にも予定的にも何とも言えんのです。不健康なせいで。
現状、休みの日になるたびに病院に行っているのでねぇ……。
僕がいるにせよいないにせよ、エーデルアイン一同、みなさまが遊びに来て下さることをお待ちしております。
気軽にブースに立ち寄っていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
……とまあ、今回はこんなところで。
最後に一言。
寒い日が続きますが、みなさまどうか具合など悪くしないように。
……洒落になんないよ、本当。
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ジョニ黒うめえ。
シナリオ担当、海藤拓実です。
いくらでも飲みたい……けど悪い酔いにならない程度にしよう。
邪道だ何だと言われようが、海藤はウイスキーをロックで飲むので、ある程度年数を重ねたボトルを買って来ます。
利き酒出来るほど舌はよくないと思いますが、4年、6年のものと12年ものの区別は何となくつくようになりました。
若いのは薄いな、と感じる程度ですけどね。
特にジョニ黒はお気に入りの銘柄です。
まあ、たまの贅沢なのだから、ちょっとぐらいはいいものをってことで。
さて、今回はお知らせをば。
ツイッターの方でもお知らせが出てましたが、11月13日、秋葉原で行われるデジゲー博なるイベントへの参加が決定いたしました。
「C-07b」にいます。たぶん海藤とイラスト担当が。
初めて参加するイベントとなるので、多少なりとも不安もありますが、まあ割り切って楽しんでいきたいと思います。
唐突ですけど、「初めて」って言葉の響き、いいですよね。
あ、はい。何でもないです。
「確かにそこにあったもの」のフルボイスエディションを持っていきます。
せっかくたくさんの人の協力を得て出来上がった作品ですからね。コミティアだけではもったいないな、という意見がサークル内でも多かったのです。
そんな感じで、今回の参加に踏み切った、と。
そのほか過去作は……まあ今後次第です。2作品とも在庫が前回のティアでなくなっちゃったんですよねぇ。
特に「Strafe」は興味を持ってくれる人が多いので、個人的には持っていきたいのですが。
まあ、何かしらは持っていくんで、お暇なぜひぜひ。
もうすでに行くことが決まっている方は、うちのサークルも覘いてって下さいねー。
大した人間はいませんけどゲームは置いてますよー。
……とまあ、今回はこのへんで。余計なことはなるたけ書かない。うん。
……うん、なるたけ。
最後に一言。
私事ですが、先日4年ほど使ったパソコンがぶっ壊れました。今回は三代目パソコンで書く初ブログだったたします。
こいつも末永く使えるといいなあ。安物だけど。
シナリオ担当、海藤拓実です。
いくらでも飲みたい……けど悪い酔いにならない程度にしよう。
邪道だ何だと言われようが、海藤はウイスキーをロックで飲むので、ある程度年数を重ねたボトルを買って来ます。
利き酒出来るほど舌はよくないと思いますが、4年、6年のものと12年ものの区別は何となくつくようになりました。
若いのは薄いな、と感じる程度ですけどね。
特にジョニ黒はお気に入りの銘柄です。
まあ、たまの贅沢なのだから、ちょっとぐらいはいいものをってことで。
さて、今回はお知らせをば。
ツイッターの方でもお知らせが出てましたが、11月13日、秋葉原で行われるデジゲー博なるイベントへの参加が決定いたしました。
「C-07b」にいます。たぶん海藤とイラスト担当が。
初めて参加するイベントとなるので、多少なりとも不安もありますが、まあ割り切って楽しんでいきたいと思います。
唐突ですけど、「初めて」って言葉の響き、いいですよね。
あ、はい。何でもないです。
「確かにそこにあったもの」のフルボイスエディションを持っていきます。
せっかくたくさんの人の協力を得て出来上がった作品ですからね。コミティアだけではもったいないな、という意見がサークル内でも多かったのです。
そんな感じで、今回の参加に踏み切った、と。
そのほか過去作は……まあ今後次第です。2作品とも在庫が前回のティアでなくなっちゃったんですよねぇ。
特に「Strafe」は興味を持ってくれる人が多いので、個人的には持っていきたいのですが。
まあ、何かしらは持っていくんで、お暇なぜひぜひ。
もうすでに行くことが決まっている方は、うちのサークルも覘いてって下さいねー。
大した人間はいませんけどゲームは置いてますよー。
……とまあ、今回はこのへんで。余計なことはなるたけ書かない。うん。
……うん、なるたけ。
最後に一言。
私事ですが、先日4年ほど使ったパソコンがぶっ壊れました。今回は三代目パソコンで書く初ブログだったたします。
こいつも末永く使えるといいなあ。安物だけど。
両脚が筋肉痛です。
シナリオ担当、海藤拓実です。
久しぶりのサバゲで階段上り下りしすぎた。
海藤の現状なんざは置いておいて、少し遅れましたがご挨拶をば。
21日のコミティアで、エーデルアインのブースに足を運んでいただいた皆様、本当にありがとうございました。
今までの活動の中では、もっとも多くの人にエーデルアインのゲームを手に取っていただけた一日となったと思います。
さらには、沙夜にボイスを当ててくださった日野舞子さんがブースに遊びに来てくれました。
しかも差し入れまで。本当に頭が下がります。
スタッフ一同、剣児よろしく煎餅をバリバリやらかしました。
メロンパンを持って行かなかった海藤のアホさはもう忘れてやってください。
海藤の存在ごと脳みそからポイしても構いませんので。
しかし、やっぱりああいう場は楽しいですね。
海藤は人とのコミュニケーションがあまり得意ではないので、いろいろと至らないところもありますが……。
それでもソフトを手にしてくれた人が、何らかの反応をしてくれることは素直にうれしく思ってます。悪い目つきのせいで表面には出ていないようですけど。
とにかく、こういう機会を今回で最後にする気はないわけです。きっと、サークルの全員が。
もちろん、海藤自身もです。
……と、いう訳で、次は冬のコミティアで……。
…………。
と、言いたいところなのですが。
ひょっとすると、もっと別の場所に顔を出すことになるかもしれません。
まだ確定ではないので、決まり次第にこことかツイッターとかでお知らせすることとします。
どんな場所であれ、今後ともエーデルアインを、よろしくお願いいたします。
感謝と共に、深く一礼。
たまにはコンパクトに。今回はこのあたりで。
最後に一言。
先日誕生日を迎え、海藤はとある方からロールケーキを1本(重要)頂きました。
1人ですべて食べました。少々、食費が浮きました。ただし、もう若くないことを自覚しました。
シナリオ担当、海藤拓実です。
久しぶりのサバゲで階段上り下りしすぎた。
海藤の現状なんざは置いておいて、少し遅れましたがご挨拶をば。
21日のコミティアで、エーデルアインのブースに足を運んでいただいた皆様、本当にありがとうございました。
今までの活動の中では、もっとも多くの人にエーデルアインのゲームを手に取っていただけた一日となったと思います。
さらには、沙夜にボイスを当ててくださった日野舞子さんがブースに遊びに来てくれました。
しかも差し入れまで。本当に頭が下がります。
スタッフ一同、剣児よろしく煎餅をバリバリやらかしました。
メロンパンを持って行かなかった海藤のアホさはもう忘れてやってください。
海藤の存在ごと脳みそからポイしても構いませんので。
しかし、やっぱりああいう場は楽しいですね。
海藤は人とのコミュニケーションがあまり得意ではないので、いろいろと至らないところもありますが……。
それでもソフトを手にしてくれた人が、何らかの反応をしてくれることは素直にうれしく思ってます。悪い目つきのせいで表面には出ていないようですけど。
とにかく、こういう機会を今回で最後にする気はないわけです。きっと、サークルの全員が。
もちろん、海藤自身もです。
……と、いう訳で、次は冬のコミティアで……。
…………。
と、言いたいところなのですが。
ひょっとすると、もっと別の場所に顔を出すことになるかもしれません。
まだ確定ではないので、決まり次第にこことかツイッターとかでお知らせすることとします。
どんな場所であれ、今後ともエーデルアインを、よろしくお願いいたします。
感謝と共に、深く一礼。
たまにはコンパクトに。今回はこのあたりで。
最後に一言。
先日誕生日を迎え、海藤はとある方からロールケーキを1本(重要)頂きました。
1人ですべて食べました。少々、食費が浮きました。ただし、もう若くないことを自覚しました。
「ジョン・ウィック」面白え。
シナリオ担当、海藤拓実です。
東京マルイさん、KSG発売マダデスカー。
ショットガンが好きです。
「ターミネーター」を見た時からずっと、海藤はショットガン愛好家となりました。
「1」の警察署のシーンも、「2」のスピンコックもたまりませんよね。わかる人にはわかるはずだ。
趣味のサバゲーでも、マシンガンやらアサルトライフルの中に混じってショットガンをぶら下げております。
……最近、行ってないな……サバゲー。行きたいなー。
まあコミティアの数日後に行くんですけどね。
さて、こんな流れで本題をば。
エーデルアイン、次のコミティア、出ます。
ブースは「ほ04a」です。
「確かにそこにあったもの」のフルボイス版を持って行きます。
当日、誰がいるかはよくわかりませんが……。
とりあえず海藤は確定で行きます。
ブースにいるとは限りませんけどね?
俺がいない時にソフトが売れるというジンクスがあるのですよ。
なので良い確率でブースに海藤はいません。
お越しの方は、その時にいたスタッフさんと仲良くしてやって下さい。
ぜひぜひ遊びに来てやってくださいねー。
海藤は一通りデバッグ作業を終えてひと段落と言ったところ。
感想としては、「声が付くと面白くなるな」というのが素直なところです。
自分で書いたもののくせに、所々笑ったりじんと来たりしてました。
それはやっぱり、登場人物が声と言うものを得て、より生きているものに近づいたからに他ならないと思います。
それだけ、物語自体も命を持ってくれる……というか。そんな感じ。
海藤自身はさほど声オタ的な趣味は持っていませんが、声の力は改めて思い知った気がしました。
「ああ、こりゃ中の人でアニメ選ぶ人がいてもおかしくないわ」って。
出来ることなら、また別の作品でも声の力をお借りしたいところです。
加えて、海藤がそういう実感を得たのは、やっぱり声優さんたちご自身がきちんと技術と能力を持っていたってことでもあるわけで。
本当に、頭が下がります。
ちょっと裏話をすると、声がついたおかげで、とある1シーンで、海藤は剣児に並々ならぬ殺意を抱きました。
それじゃダメだって? いや、いいんですよ。たぶん。愛のある殺意だから。
逆に、他のキャラクター達にはさらに愛着を持つことが出来たと思います。
「確かにそこにあったもの」フルボイス版には、本当にたくさんの人の力をお借りしています。
あと一歩、バグさえ失くしてしまえばきちんと完成するはずです。
今までも同様ではありましたが、もう完全に海藤だけが頑張れば完成した作品ではないんだと思っております。
正直、頭の片隅で「この作品は僕が頑張ったから出来たんだ」とかいう傲慢な考えは持っていたと思うんですよ。ほとんど無意識に。
でもまあ、当然ながら「僕意外の人も頑張ったから出来た」わけです。
今まで以上に、その側面が強い。もうサークル内だけで作り上げたものでもないですしね。
なので、「買ってくれればプレイしなくても……」だなんて失礼なことは言いません。
お手に取ってください。その上で、ぜひプレイしてください。
楽しめる作品になっているはずです。
まあ、いろいろありましたから。もし、海藤のシナリオが足を引っ張ってしまったとしたら、すごく残念ではありますが……。
それでもひとつの作品として、海藤は自信を持って皆様の前にお出し出来ます。
たとえお話がボロクソに言われても、胸を張らにゃならんと思うのです。
「確かにそこにあったもの」。
改めて、よろしくお願いいたします。
最後に一言。
もしブースに海藤がいても、避けるようなことはせず、ぜひゲームをお手に取ってみて下さい。
口下手なんで大したことは話せませんが、それでもゲームは売れて欲しいのです。
シナリオ担当、海藤拓実です。
東京マルイさん、KSG発売マダデスカー。
ショットガンが好きです。
「ターミネーター」を見た時からずっと、海藤はショットガン愛好家となりました。
「1」の警察署のシーンも、「2」のスピンコックもたまりませんよね。わかる人にはわかるはずだ。
趣味のサバゲーでも、マシンガンやらアサルトライフルの中に混じってショットガンをぶら下げております。
……最近、行ってないな……サバゲー。行きたいなー。
まあコミティアの数日後に行くんですけどね。
さて、こんな流れで本題をば。
エーデルアイン、次のコミティア、出ます。
ブースは「ほ04a」です。
「確かにそこにあったもの」のフルボイス版を持って行きます。
当日、誰がいるかはよくわかりませんが……。
とりあえず海藤は確定で行きます。
ブースにいるとは限りませんけどね?
俺がいない時にソフトが売れるというジンクスがあるのですよ。
なので良い確率でブースに海藤はいません。
お越しの方は、その時にいたスタッフさんと仲良くしてやって下さい。
ぜひぜひ遊びに来てやってくださいねー。
海藤は一通りデバッグ作業を終えてひと段落と言ったところ。
感想としては、「声が付くと面白くなるな」というのが素直なところです。
自分で書いたもののくせに、所々笑ったりじんと来たりしてました。
それはやっぱり、登場人物が声と言うものを得て、より生きているものに近づいたからに他ならないと思います。
それだけ、物語自体も命を持ってくれる……というか。そんな感じ。
海藤自身はさほど声オタ的な趣味は持っていませんが、声の力は改めて思い知った気がしました。
「ああ、こりゃ中の人でアニメ選ぶ人がいてもおかしくないわ」って。
出来ることなら、また別の作品でも声の力をお借りしたいところです。
加えて、海藤がそういう実感を得たのは、やっぱり声優さんたちご自身がきちんと技術と能力を持っていたってことでもあるわけで。
本当に、頭が下がります。
ちょっと裏話をすると、声がついたおかげで、とある1シーンで、海藤は剣児に並々ならぬ殺意を抱きました。
それじゃダメだって? いや、いいんですよ。たぶん。愛のある殺意だから。
逆に、他のキャラクター達にはさらに愛着を持つことが出来たと思います。
「確かにそこにあったもの」フルボイス版には、本当にたくさんの人の力をお借りしています。
あと一歩、バグさえ失くしてしまえばきちんと完成するはずです。
今までも同様ではありましたが、もう完全に海藤だけが頑張れば完成した作品ではないんだと思っております。
正直、頭の片隅で「この作品は僕が頑張ったから出来たんだ」とかいう傲慢な考えは持っていたと思うんですよ。ほとんど無意識に。
でもまあ、当然ながら「僕意外の人も頑張ったから出来た」わけです。
今まで以上に、その側面が強い。もうサークル内だけで作り上げたものでもないですしね。
なので、「買ってくれればプレイしなくても……」だなんて失礼なことは言いません。
お手に取ってください。その上で、ぜひプレイしてください。
楽しめる作品になっているはずです。
まあ、いろいろありましたから。もし、海藤のシナリオが足を引っ張ってしまったとしたら、すごく残念ではありますが……。
それでもひとつの作品として、海藤は自信を持って皆様の前にお出し出来ます。
たとえお話がボロクソに言われても、胸を張らにゃならんと思うのです。
「確かにそこにあったもの」。
改めて、よろしくお願いいたします。
最後に一言。
もしブースに海藤がいても、避けるようなことはせず、ぜひゲームをお手に取ってみて下さい。
口下手なんで大したことは話せませんが、それでもゲームは売れて欲しいのです。
暑い暑いと思ってたら、夕方にはどしゃぶりとか。そんな時期ですね。
シナリオ担当、海藤拓実です。
もう、本当夏ですね。
恋の季節ですね。
あ、はい。海藤には関係ないです。
言いたかっただけです。
あ、はい。すみませんね気持ち悪くて。
……というか、6月まったくブログ書いてないじゃないか。
また間が空いてしまった……。
まあそれなりに忙しくもあったんですけどね。
デバッグとか、シナリオの手直しとか。そういうのでいろいろと。
まだデバッグの最中ですので、たぶん、これからもブログの更新は滞るんだろうなあ……。
と、言う訳で。話せることはとっとと話しちゃうことにします。
「確かにそこにあったもの」キャラ紹介、今回は男性キャラ3人をいっぺんに。
まずは、煎餅屋のおじいさん。
名前はありません。おじいさんです。
おじいさんは、わかりやすい「大人」であるキャラクターとして登場させました。
いわゆる物語の「導き手」というか、アドバイス役を担う人ですね。
もう大人である時点である程度の役割は果たしているので、セリフの節々で出来るだけ好意的なキャラクターになるように心がけました。
「こういうお年寄りからのアドバイスなら聞き入れられるな」っていうふうに思ってほしかったので。
今時雷頑固オヤジなんて流行らないし。
重要なキャラクターはありますが、ちょっとキャラ像に時間を使っただけで、わりとあっさり作り上げちゃったキャラではあります。
それでも悪評はあまり出なかったです。
でも……まあ、うん。どうせなら、もっと時間かけたキャラを……まあいいや。
次に、紅葉(こうよう)。通称もみじくんです。
苗字はご想像にお任せします。
彼はいわゆる親友キャラです。
「いつもいつも親友キャラが同じクラスの男なのはどうか?」という考えからショタキャラになりました。
「同年代の男」というキャラは、主人公と極めて近い立場、境遇へと容易に置くことが出来るわけですが、同時にある程度の限界もあるのでは、とも思いました。
例えば紅葉のような、お子ちゃまであるキャラクターを、同じクラスの男として扱ったら、たぶんあまり好意的には見られないと思います。
小さいからお子ちゃまキャラ、であるとも言えますが。
ともかく、子どもっぽい無邪気さ、いい意味での無知さみたいなものが、主人公の助けになったっていいじゃないか、って考えが、紅葉を書く際の念頭にありました。
で、その要素を利点として扱えるキャラは、やっぱり子どもそのものですよね。
そんな感じで、相互の視点からもいい感じに書けるんじゃないか、と思って作りました。
結果として、いい感じに可愛いキャラになったんじゃないでしょうか。
可愛い親友キャラという、おそらく少数派ながらも魅力的なものが描けたとしたら、まあ成功かな、と。
最後に、烏丸鏡(からすま きょう)。
名前は「狭量」であることから「きょう」という名前の響きが何となく先行して決まり、そこから剣児の名前と関係ありつつも対になるような感じで漢字と苗字を決めていきました。
天叢雲剣と八咫鏡で。苗字は八咫烏からです。
とまあ、微妙にネタバレをかましたご紹介ですが、まあ、そういうキャラです。
イメージとしては「毒」。
有害なもの、という意味だけではなく、毒は転じて薬にもなるという意味でも「毒」です。
性格としては、視野がやや狭く、芯のところが何かこう……。
…………。
……どこまで言っていいんだ? よくわからないんで、何にも言いません。ぜひ本編で。
裏話としては、「かこもの」のシナリオを大幅改編するときに生まれたキャラである、ということですかね。以前のブログでもちらりと零しましたが。
そのくせ、セリフ量はゲーム内で3番目らしいですよ。2トップはもちろんつかさと沙夜です。
海藤はこういうキャラが大好きなので、自然と筆が乗ったってのもありますけどね。
ぶっちゃけ、聖人君子なんて大っ嫌いです。
こういうアクだらけのキャラの方がよっぽど好きです。
……とまあ、キャラの紹介としては、こんな感じですかね。今回はかなり駆け足ですが。
え? もう1人いた? いいじゃないですか、いつも通りだもの。あと前にもやったもの。
あと、Tipsというおまけシナリオにだけ出てくるキャラもいるんですが……。
そこまで紹介しちゃうとなあ……。
……でもまあ、ついでにひとりだけ。
名前は伏せますが、女の子のキャラがひとり、出てきます。
ある意味鏡と同じ役割を担ってもらうことを目的に作成したキャラです。
キャラとしては、まあ……それ以上でも、以下でもないんですが。
海藤としては、声を付けるとなった時の、最大の被害者だと思っております。
いやね、どうせ声つけるならもう少しキャラを練って、本編にも出しときゃよかった、って。
いろいろもったいなかったなと……。担当していただいた柳瀬六花さん、ごめんよおぉ。
さて、そろそろ締めます。
「確かにそこにあったもの」のフルボイス版の作成において、ものすごく力になってくれたCVの方々。
蠍媛様。日野舞子様。朔太郎様。R様。秋野クロ様。正成様。柳瀬六花様。
この場で、改めてお礼を。
僕の書いたキャラに、声を使って命を吹き込んでくれたこと。本当に頭が下がります。
ありがとうございます。そして、本当にお疲れさまでした。
あとはこっちのスタッフの役割です。皆様の頑張りを無駄になんて出来ないので、しっかりとデバッグを済ませて世に出していきたいと思います。
……ね? サークルのみんな? わかってるよね? ね?
とまあ、とりあえず笑顔で言ってみる今日この頃なのでした。
最後に一言。
最近の若い子って、デートとかどこに行くんでしょうね。
若干老け込んでる海藤にはわかんないや。
シナリオ担当、海藤拓実です。
もう、本当夏ですね。
恋の季節ですね。
あ、はい。海藤には関係ないです。
言いたかっただけです。
あ、はい。すみませんね気持ち悪くて。
……というか、6月まったくブログ書いてないじゃないか。
また間が空いてしまった……。
まあそれなりに忙しくもあったんですけどね。
デバッグとか、シナリオの手直しとか。そういうのでいろいろと。
まだデバッグの最中ですので、たぶん、これからもブログの更新は滞るんだろうなあ……。
と、言う訳で。話せることはとっとと話しちゃうことにします。
「確かにそこにあったもの」キャラ紹介、今回は男性キャラ3人をいっぺんに。
まずは、煎餅屋のおじいさん。
名前はありません。おじいさんです。
おじいさんは、わかりやすい「大人」であるキャラクターとして登場させました。
いわゆる物語の「導き手」というか、アドバイス役を担う人ですね。
もう大人である時点である程度の役割は果たしているので、セリフの節々で出来るだけ好意的なキャラクターになるように心がけました。
「こういうお年寄りからのアドバイスなら聞き入れられるな」っていうふうに思ってほしかったので。
今時雷頑固オヤジなんて流行らないし。
重要なキャラクターはありますが、ちょっとキャラ像に時間を使っただけで、わりとあっさり作り上げちゃったキャラではあります。
それでも悪評はあまり出なかったです。
でも……まあ、うん。どうせなら、もっと時間かけたキャラを……まあいいや。
次に、紅葉(こうよう)。通称もみじくんです。
苗字はご想像にお任せします。
彼はいわゆる親友キャラです。
「いつもいつも親友キャラが同じクラスの男なのはどうか?」という考えからショタキャラになりました。
「同年代の男」というキャラは、主人公と極めて近い立場、境遇へと容易に置くことが出来るわけですが、同時にある程度の限界もあるのでは、とも思いました。
例えば紅葉のような、お子ちゃまであるキャラクターを、同じクラスの男として扱ったら、たぶんあまり好意的には見られないと思います。
小さいからお子ちゃまキャラ、であるとも言えますが。
ともかく、子どもっぽい無邪気さ、いい意味での無知さみたいなものが、主人公の助けになったっていいじゃないか、って考えが、紅葉を書く際の念頭にありました。
で、その要素を利点として扱えるキャラは、やっぱり子どもそのものですよね。
そんな感じで、相互の視点からもいい感じに書けるんじゃないか、と思って作りました。
結果として、いい感じに可愛いキャラになったんじゃないでしょうか。
可愛い親友キャラという、おそらく少数派ながらも魅力的なものが描けたとしたら、まあ成功かな、と。
最後に、烏丸鏡(からすま きょう)。
名前は「狭量」であることから「きょう」という名前の響きが何となく先行して決まり、そこから剣児の名前と関係ありつつも対になるような感じで漢字と苗字を決めていきました。
天叢雲剣と八咫鏡で。苗字は八咫烏からです。
とまあ、微妙にネタバレをかましたご紹介ですが、まあ、そういうキャラです。
イメージとしては「毒」。
有害なもの、という意味だけではなく、毒は転じて薬にもなるという意味でも「毒」です。
性格としては、視野がやや狭く、芯のところが何かこう……。
…………。
……どこまで言っていいんだ? よくわからないんで、何にも言いません。ぜひ本編で。
裏話としては、「かこもの」のシナリオを大幅改編するときに生まれたキャラである、ということですかね。以前のブログでもちらりと零しましたが。
そのくせ、セリフ量はゲーム内で3番目らしいですよ。2トップはもちろんつかさと沙夜です。
海藤はこういうキャラが大好きなので、自然と筆が乗ったってのもありますけどね。
ぶっちゃけ、聖人君子なんて大っ嫌いです。
こういうアクだらけのキャラの方がよっぽど好きです。
……とまあ、キャラの紹介としては、こんな感じですかね。今回はかなり駆け足ですが。
え? もう1人いた? いいじゃないですか、いつも通りだもの。あと前にもやったもの。
あと、Tipsというおまけシナリオにだけ出てくるキャラもいるんですが……。
そこまで紹介しちゃうとなあ……。
……でもまあ、ついでにひとりだけ。
名前は伏せますが、女の子のキャラがひとり、出てきます。
ある意味鏡と同じ役割を担ってもらうことを目的に作成したキャラです。
キャラとしては、まあ……それ以上でも、以下でもないんですが。
海藤としては、声を付けるとなった時の、最大の被害者だと思っております。
いやね、どうせ声つけるならもう少しキャラを練って、本編にも出しときゃよかった、って。
いろいろもったいなかったなと……。担当していただいた柳瀬六花さん、ごめんよおぉ。
さて、そろそろ締めます。
「確かにそこにあったもの」のフルボイス版の作成において、ものすごく力になってくれたCVの方々。
蠍媛様。日野舞子様。朔太郎様。R様。秋野クロ様。正成様。柳瀬六花様。
この場で、改めてお礼を。
僕の書いたキャラに、声を使って命を吹き込んでくれたこと。本当に頭が下がります。
ありがとうございます。そして、本当にお疲れさまでした。
あとはこっちのスタッフの役割です。皆様の頑張りを無駄になんて出来ないので、しっかりとデバッグを済ませて世に出していきたいと思います。
……ね? サークルのみんな? わかってるよね? ね?
とまあ、とりあえず笑顔で言ってみる今日この頃なのでした。
最後に一言。
最近の若い子って、デートとかどこに行くんでしょうね。
若干老け込んでる海藤にはわかんないや。