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同人ゲーム作成サークル エーデルアインの開発日記です。 新作情報や日常のできごとなど
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あけましてこんぐらっちゅれーしょん。
シナリオ担当、海藤拓実です。
おーぷんざおめでとうございます。

やっぱり大してめでたくもないのに年が明けましたね。
2017年、いかがでしたでしょうか。
まあ、どんなものであろうとも、今年がいい年になるといいですね。

しばらくぶりに知人に再会したり、大量の大葉を抱えて電車に揺られたりしてた海藤の大晦日は、シュトレンの最後の一切れとともに終わりました。
美味かったです。
それだけでもう、なんかまあ、いい年だったんじゃないかな、と思えます。
さて、元日。何故か初詣に行くとあんまりいいことが起きないので、海藤は出かけません。
『少女終末旅行』の最終話を見て、アレの正式名称がエリンギだってことに衝撃を受けつつ、マイタケ入りのカレーを食ってる今日この頃です。
海藤、まだまだ元気です。
終わるまでは終わらないよ。

何やらサークルのメンバーは日付変わると同時に僕にはよくわからないもので盛り上がってたようですが。
……まあ、どうでもいいことだろう……。


まあ、そんなこんなで、今年もわがサークル、エーデルアインをよろしくお願いします。
今年こそは何かあるんじゃないかと思います。みんな元気ですから。
というか、流石に何かしなきゃいけないんじゃないかなーと海藤は思うんです。
せっかくウチを知ってくれた人にも忘れられちゃいそうだよ。

とまあ、今回は例年通り、新年のご挨拶をば。
次の更新はたぶん、『オン・ステージ!』のキャラの紹介とかになるんじゃないかな。

最後に一言。
髪をさっぱり短めに切ったら「高校生みたい」と言われました。
年は重ねていますが、海藤はまだ大人になれないようです。
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シュトレンうめええええ。
シナリオ担当、海藤拓実です。
シュトレンうめえええええええ。


クリスマスにケーキは買えないっつーか食べきれないのでシュトレン買ってみました。
一人で食べるのは多少なりともわびしいですが、たまにはこういうイベントごともいいよね。
大量の砂糖にナッツぎっしりとカロリーが心配ですが。
……まあいいか、また痩せたし。
というか40キロ台になっちゃったよ。少し太った方がいいのか?


さて、雑談はこれくらいにして、ゲームの話をば。
次回作です。
まずはあらすじのようなイントロのようなものを。


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高校になってから、2回目の秋。
僕が籍を置く演劇部は、大きな舞台を間近に控えていた。
年に一度の文化祭、その中で行われる公演。
でも僕は、その舞台を影から支える立場。ステージの上なんて似合わない。
……そう、思っていた。

その目が。その声が。その仕草が。
僕の心をくすぐって、今まで感じたことのなかったドキドキをくれている。
僕と、彼女。
2人で作る物語の中でなら……僕は、舞台の上で、胸を張れるかもしれない。

赤幕の向こうで彩られた舞台が、照明の元で、音楽と台詞で華やぐのを待っている。
勇気を出して。
――今、ステージへ。



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オン・ステージ!』というタイトルの作品になります。
前回のブログで触れたとおり、王道路線の、全年齢対象ギャルゲです。
エロじゃないです。そういうの好きな方、ごめんなさいね。
ずっと海藤は「今の俺にはエロは書けないし、書く気もない」と思い続けています。
もう何年も変わってないんで一生そんな感じなんじゃないかな。

高校生相当の主人公が、学校と、その中の演劇部で過ごしていく中で、いろいろある感じです。
まあ凡庸っちゃ凡庸なんですがね。
ただそういうのが少なくとも海藤は大好きなのです。
つーか前作と前々作があんまり凡庸じゃないし。
もう最近はこういうゲームはほとんどないような状況ですが、そんな時代に取り残されたような作品でよければ、ぜひご期待下さい。
うちのサークルをご贔屓にしていただいてる方には「お?」と思えるような要素も入っておりますよ。

ちょっと短いですが、今回はこのへんで。
どこまで情報出していいか海藤にはわかんないの。ごめんね。
とりあえず完成に向けて動いてはいるのは確かですよ。
というご報告がてらの更新、ということで。



最後に一言。
シュトレンうめええええええええええ!
こんなでかくて美味いパン独り占めだぜひゃっほい。
実に5か月ぶりの更新になります。
シナリオ担当、海藤拓実です。
お久しぶり。元気? うん、そっかそっか。

何故長い間ブログを書かなかったかと言えば、次回作のことがあるからです。
まあ、情報を出すってことに際してはなんやかんやがあるわけで。
それに加えて、前回「次こそ次回作の話」とか俺が言っちゃったものだから、その約束を破らないようにと考えてたら、このありさまで。

でも書かないよりは書いた方がいいよね。
ということで、今回は雑記をば。

「恋は雨上がりのように」→アニメ化
「君の膵臓をたべたい」→映画化、コミカライズ、来年アニメ映画化
「ジョン・ウィック」→チャプター2公開
過去にブログで海藤が挙げた作品が何故か次々進展を見せております。
ブログには書いてませんが、「お酒は夫婦になってから」とか、「からかい上手の高木さん」とか、最近は海藤が好きになった作品の新展開が多くて、何だか複雑です。
海藤はこれを「東城綾現象」と呼んでいます。
ほら、メガネ取ったら可愛いのを自分だけが知ってたのに、ある日を境にその子がコンタクトにしたら人気者になって、って奴。あれです。
あ、「いちご100%」も何か続編やってるんでしたっけ?
連載当時、中学生だった海藤は東城派でした。
初恋の人は「彩」という名前でした。幼馴染にも「彩」の字が入っています。
「あや」に妙な縁があります。海藤拓実です。
実は今もちょっと……げふんげふん。

と、言うわけで。この流れで「この恋と、その未来。」アニメ化してくれ。
複雑な気持ちとか感じないから。マジで。ホントに。性描写多いのと長さの問題で無理だと思うけど。
めっちゃいい本なので、読んだことのない人はぜひ。一応ラノベです。

何故↑の作品の名前を出したかというと。
いろいろ考えさせられる作品ですが、全6巻を一気に読んで、唐突に「恋っていいな」って思ったからです。
紛いなりにも20数年生きて来て、そりゃ恋が嫌で嫌でどうしようもなくなった時期もありましたが。やっぱり時間って偉大ですね。
余計なものまで流し去っちゃうのは玉に瑕ですが、時間というものには、人間の中身を綺麗にさせる成分が含まれているのでしょう。痛感しております。
海藤は今すごい勢いでラブコメを読んでいます。
イラスト担当との会話の際、「俺は失われた2年間を取り戻しているんだ」って言ったら笑いが取れました。

で……何故そんな話をしたか。
もうおわかりですね。次回作のことですよ。
情報は訳あって出せませんが、どんなものか、くらいはさすがにね。
海藤が後で怒られるかもしれないけど、そんなのこれ読んでくれる人には関係ないし。

恋と青春のお話をやります。
ただ、単純明快に。いわゆるギャルゲを作ります。
海藤の精神状況は関係してません。だいぶ前から決まってたことです。
海藤が作るお話はちょっとおかしい(とは思ってないけどさ)ものが多いですが、そういう類いのものじゃありません。
変な島に連れ去られて馬育てたりはしません。
死んだ幼馴染が幽霊になって出て来たりしません。
男子高校生が、「女性」に、恋をします。
あえて「女性」と書いてあるのは海藤がシナリオを書いてるからですよ。
もっとも今回は、僕だけがシナリオを書くことにはならなさそうです。たぶん、他の人も書きます。
ぶっちゃけ言うと、もう海藤の仕事は7、8割ぐらい終わってます。
いいのが書けました。
……という進捗状況をもって、ブログの更新とする、今日この頃なのでした。

最後に一言。
恋は難しくってつらいものだけど、やっぱり大切で、いいものだと思います。
恋を肯定することは、多くの人にとって必要なんだな、と、海藤は思います。
ラジバンダリ。
シナリオ担当、海藤拓実です。
……古いを通り越して懐かしい。

なんだか不調です。体調ではなく、創作の方が。
なので、気まぐれにブログを更新してみたり、ラジバ(ry

さて、今回は雑記をば。
次作の情報は、まだ何を言うべきか考えてないので今回はナシです。

書くって行為は難しいですね、やっぱり。
個人で作る小説でも、ゲームのシナリオでも、悩みは尽きません。
ただ「書けばいい、作ればいい」というレベルでいるわけにはいかないので、作品のために勉強して悩んで苦しんでもがいてってのは必要不可欠であるわけで。
しかしまあ、普通にしんどいことですからね、そういうのは。
時折どうにもならなくなります。今みたいに。
で、以前なら「美味いもんでも食いに行くか!」となったわけですが……。
……それも出来ないんだよなぁ。肝臓的な意味で。
本当面倒な身体になったもんだ。

仕方がないので、アニメ見てます。『セイレン』ってアニメです。
『キミキス』『アマガミ』というタイトルと共通した世界観を持つ上級者向けアニメですね。
個人的には大好きです。面白いです。
ただ、人には薦めません。

こういうのを見ても、「やっぱ作品を作るのって難しいなあ」って思うわけですよ。
キャラやストーリーを作ってる人がどんなものを目指しているのかはなんとなーくわかるんですけど……。
その描き方とかバランスとかには正解がなくって、どんな人も常に手探りでいなければならないんだな、と思います。
で、その正否は、作品が世に出て、もう手直しが出来ない状態になった時に、初めてわかるわけで。
まあ、どうしようもないんでしょうけど。このギャップについては。

特にキャラクター。海藤はキャラ至上主義なので、自然と目が行きます。
自分で書くのが楽しいアクが強いキャラには、特別目が行きます。
『セイレン』は3人のヒロインを各4話ずつでストーリーを構成して1クールやる、という形式でして、1人目(常に主人公の一歩先を行くお姫様的キャラ)、2人目(クールでゲーマーな先輩)がわりと普通じゃないキャラでした。
で、今やっている3人目が正統派の幼馴染キャラ。
海藤の中でのランクは、完全に話が終わってる前者2人よりも、たった1話しか見ていない3人目がダントツで高いです。
だってかわいいんですもの。
1話目の期待感ったらもう、たまりませんでした。
今日子ちゃんヤッベスッゲカワイイ。

何が言いたいのかよくわかんなくなってきましたが、まあとにかくそういうことです(謎)。
変に奇をてらうことなく、まずは「かわいい」を追求するっていう描き方もアリなんじゃないかな、と。
もちろんその「かわいい」の表現をどうするかを考えるのが一番の問題なんですけどね。
それが出来るキャラも限られてますし。
単純な幼馴染とかクラスメイトとかなら出来ますけど……。他のタイプはちょっと考えないといけないんじゃないかと思います。
幼馴染キャラがよくやることを、年上クールとか、ダウナー系のキャラが同じようにやったら……。
…………。
…………。あれ、かわいいな。もうわけわからん。
そんなこんなで自信と調子と価値観が浮き沈みしている、今日この頃なのでした。

最後に一言。
久々に雑記を書きましたが、これよりは作品紹介の方がいいよね。
というわけで、次回こそ次作の紹介やります。
チョコが死ぬほど好きです。
シナリオ担当、海藤拓実です。
死んでもチョコは食い続けます。

しょう油の入ったチョコを頂きました。
僕に無茶ぶりをしてくるような味でした。
美味しいは美味しいんですが……。「ほれ、面白いこと言えよお前」みたいな。
その割には案外普通だったよ、お前さん。

さて、今回はご挨拶をば。
12日のコミティアで、エーデルアインのサークルに足を運んでいただいた方。
本当にありがとうございました。
今回は、配布物やソフトなどの点でいろいろと不備があったことと思います。
ご迷惑をおかけしてしまった方、申し訳ありません。
ともあれ、やはりソフトを手に取っていただけたのは嬉しいもので。
ぜひぜひ『確かにそこにあったもの』、プレイの方もよろしくお願いいたします。
フルボイス版ですからね。ボイスを楽しみつつ、ゆっくりプレイしてみて下さいな。


開発時に50本(だったっけ?)刷ったソフトも、もう残りわずかです。
本当に多くの方の手に渡っていると実感しています。
なので、次のティアには新しくソフトを刷って持って行くこととなるでしょう。
重ねてお礼を。ありがとうございます。
次はおそらく夏のティアです。またお目にかかれる機会があれば、よろしくお願いいたします。


……で、ですよ。
さすがにそろそろ、それだけじゃあつまらないよね、と。
というわけで、次回作についてもぼちぼち計画を進めています。
というか、もう作ってます。
同時期には、皆さまの元へとお送り出来るかな、と。
体験版的な意味で。
スケジュールに問題や変更がなければ、どうにかなると思います。
……ま、もう体験版分のシナリオ完成してるしね。
もちろん、ここでも時期を見てちょいちょい情報を出していこうと思っております。
よろしければ、頭の片隅にでも記憶しておいてくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。
ってなところで、今回はこの辺で。

最後に一言。
最近、バレンタインデーにチョコを送るのが面倒な女性が多いのだとか。
……年に一回くらい、こういう日があったっていいじゃない、と海藤は思いますがどうでしょう。
まあ、そのぶんチョコをくれる方の株がものすごく上がるのも事実ですが。
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