同人ゲーム作成サークル エーデルアインの開発日記です。
新作情報や日常のできごとなど
エロい意味じゃないです。
シナリオ担当、海藤拓実です。
別にエロい意味のも嫌いじゃないですけどね?
今回は雑記をば。
なんか作詞やれって言われました。
本当、何故俺にそんな話が来たんだか意味不明です。
まあやってみますけどね。
……企画倒れになるんじゃないかこれ。
で、いろいろやってるわけですが。
これ、すっごい難しいですね。
「ま、小説や短歌も同じ文章だしいけるだろ」と思った俺を少し恥じてます。
シナリオや小説は(クオリティはともかく)書ける身であり、かつ短歌も高校生の時に賞を取ったことがある程度には得意な海藤ですが、本当に別物ですね、歌詞ってのは。
文章は最初の一文をとりあえず書いちゃえばどうにかなるんですよ。最低でも2,3枚ぐらいは。
短歌は語り過ぎるといけないので、風景や状況についての想像を掻き立てる素材をいい感じに繋ぎ合わせれば出来ると思います。
歌詞ってどっちでもないですね、本当。
文書ほど長くもなければ、短歌ほど短くもない。
中に詰め込めるものも違いますね。
何かしらの伝えたいことや表現したいもの、それらを突っ込む入れ物だってことは共通してるんですが……。
短歌よりもメッセージ性が強いのは確かですね、とりあえず。
けれど小説よりも多くを詰め込めない。
しかし、その中間ってわけでもない。そこに曲がつくわけですからね。
つまりは歌になるわけで。音楽になるわけで。
となると、たぶん、日本語としての音とかも気をつけなきゃいけないんでしょうね。
当然、曲があるんだから字数も合わせるんだろうし。
そのルールを守りつつ、伝えたいことを決めて、言葉を考えて……。
……ってなことを考えてたら、一番最初から躓きました。
まるで一行目が出てきません。
……本当、こういうのってどうやって作ってるんですかね? 作詞家の人って。
とまあ、そんなこんなで頭を悩ませている今日この頃です。
いつも長いので、今回は短めに。
最後に一言。
我がエーデルアイン、次のコミティアに参加できるようです。
詳細は…………。
まあ、いずれどこかで。僕行くかどうかもわからないし。
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