同人ゲーム作成サークル エーデルアインの開発日記です。
新作情報や日常のできごとなど
ウイスキーが好きです。
シナリオ担当、海藤拓実です。
下戸ですけど。
海藤はビールやチューハイみたいな薄い酒をごくごくいくとぶっ倒れるので、強い酒を一杯だけゆっくり飲みます。
飲み会で空気読めない認定を頂く行動第一位であるこの飲み方で、かつ自分に合っているのがウイスキーでした。
ロックが好きです。ハイボールは認めません。
嫌いな人も、一度くらい飲んでみてもいいんじゃないですかね。
特に山崎。高いけど。
前回のような雑記まみれのブログは、他スタッフに「ふざけんな」と言われました。
なので、今回ぐらいは雑記はここまでにして(もちろん次回は知りません)。
ひとつばかりご報告を。
前回のコミティアで体験版を配布させていただいた、エーデルアインの次回作「確かにそこにあったもの」のシナリオが仮完成となりました。
「仮」がついてるのは、一部シナリオが他スタッフのチェックを受けていないため。
それが終われば、本シナリオは完成となります。
少し前のブログでも書きましたが、海藤の健康面や精神面がかなり蝕まれていた時期と執筆時期が重なっていたため、かなり苦労した作品となりました。
まあ今も病んでる様なもんですが。
その辺も考えると……いやー、長かった。すごく長く感じます、書いてた時間が。
もちろん書いている時間だけでなく、構想を練ったり、キャラについて考えたり、推敲したりという時間も含めてです。それも含めて「書く」行為ですしね。
他スタッフのチェックもかなり厳しいものになりました。
今作ほどチェックが厳しかった作品はなかったと思います。
……うん、それだけ俺のシナリオがダメだったってことだけど。
全ボツになったシナリオがあると前のブログで言いましたが、それも含めて、かなり手直ししたんじゃないでしょうか。
そのぶんいいものになってると思いますけど。
ただ、何となく自分の「底」が見えた気もしました。
悪い方の限界ってやつですね。
「今はこれ以上上手く書けない」、これはいい限界。
「今はこれよりもいいものが書けない」、こっちです。
似て非なるものだと思います。
ネガキャンするわけじゃないですよ? その分手直し貰ってますから大丈夫です。
駄作じゃないはずです。そこは念を押しておきます。
あとは……そうですね。
自分の好きに書く、というのはここでもやっちゃいけないんだな、とも思いました。
海藤の感性による「いいお話」というのは、なんかダメみたいです。売り物として。
特にその辺フルボッコでした。他スタッフから。
最近は自分で書いてる小説でも、下手に「どういう風に見られるのか」という考えに縛られてうまく行かないことばかりですが……。
こういうことは考えなきゃいけないんですけど、考え過ぎると書けなくなりますね。
しかもあんまり考えなかった時に書いたものが面白かったりもするわけです。
このサークルの一作目のアレとか。
あの時はただただ書くのが楽しかったんだけどなぁ……。
……とまあ、こんな感じでかなり海藤は身を削って書いた作品です。
他スタッフの尽力もあって、どうにかシナリオは完成を見ました。
僕のことはどうでもいいでしょうが、そのぶん尽力した他スタッフの努力に報いるためにも、1人でも多くの人に、手に取ってもらいたいものです。
ぜひ、よろしくお願いします。
……さて、今回はもうちっと続くんじゃ。
本シナリオはほぼ完成しましたが、「確かにそこにあったもの」のシナリオは、まだまだ終わってません。
ここでお伝えさせていただきますが、クリア後特典を作ろうか、なんて計画が進んでいます。
ぜひ、そのへんもお楽しみに。
今度こそ、最後に一言。
次の作品は、せめて方向性、変えるべきですね。
なんて、竹鶴を味わいながら、思っております。
シナリオ担当、海藤拓実です。
下戸ですけど。
海藤はビールやチューハイみたいな薄い酒をごくごくいくとぶっ倒れるので、強い酒を一杯だけゆっくり飲みます。
飲み会で空気読めない認定を頂く行動第一位であるこの飲み方で、かつ自分に合っているのがウイスキーでした。
ロックが好きです。ハイボールは認めません。
嫌いな人も、一度くらい飲んでみてもいいんじゃないですかね。
特に山崎。高いけど。
前回のような雑記まみれのブログは、他スタッフに「ふざけんな」と言われました。
なので、今回ぐらいは雑記はここまでにして(もちろん次回は知りません)。
ひとつばかりご報告を。
前回のコミティアで体験版を配布させていただいた、エーデルアインの次回作「確かにそこにあったもの」のシナリオが仮完成となりました。
「仮」がついてるのは、一部シナリオが他スタッフのチェックを受けていないため。
それが終われば、本シナリオは完成となります。
少し前のブログでも書きましたが、海藤の健康面や精神面がかなり蝕まれていた時期と執筆時期が重なっていたため、かなり苦労した作品となりました。
まあ今も病んでる様なもんですが。
その辺も考えると……いやー、長かった。すごく長く感じます、書いてた時間が。
もちろん書いている時間だけでなく、構想を練ったり、キャラについて考えたり、推敲したりという時間も含めてです。それも含めて「書く」行為ですしね。
他スタッフのチェックもかなり厳しいものになりました。
今作ほどチェックが厳しかった作品はなかったと思います。
……うん、それだけ俺のシナリオがダメだったってことだけど。
全ボツになったシナリオがあると前のブログで言いましたが、それも含めて、かなり手直ししたんじゃないでしょうか。
そのぶんいいものになってると思いますけど。
ただ、何となく自分の「底」が見えた気もしました。
悪い方の限界ってやつですね。
「今はこれ以上上手く書けない」、これはいい限界。
「今はこれよりもいいものが書けない」、こっちです。
似て非なるものだと思います。
ネガキャンするわけじゃないですよ? その分手直し貰ってますから大丈夫です。
駄作じゃないはずです。そこは念を押しておきます。
あとは……そうですね。
自分の好きに書く、というのはここでもやっちゃいけないんだな、とも思いました。
海藤の感性による「いいお話」というのは、なんかダメみたいです。売り物として。
特にその辺フルボッコでした。他スタッフから。
最近は自分で書いてる小説でも、下手に「どういう風に見られるのか」という考えに縛られてうまく行かないことばかりですが……。
こういうことは考えなきゃいけないんですけど、考え過ぎると書けなくなりますね。
しかもあんまり考えなかった時に書いたものが面白かったりもするわけです。
このサークルの一作目のアレとか。
あの時はただただ書くのが楽しかったんだけどなぁ……。
……とまあ、こんな感じでかなり海藤は身を削って書いた作品です。
他スタッフの尽力もあって、どうにかシナリオは完成を見ました。
僕のことはどうでもいいでしょうが、そのぶん尽力した他スタッフの努力に報いるためにも、1人でも多くの人に、手に取ってもらいたいものです。
ぜひ、よろしくお願いします。
……さて、今回はもうちっと続くんじゃ。
本シナリオはほぼ完成しましたが、「確かにそこにあったもの」のシナリオは、まだまだ終わってません。
ここでお伝えさせていただきますが、クリア後特典を作ろうか、なんて計画が進んでいます。
ぜひ、そのへんもお楽しみに。
今度こそ、最後に一言。
次の作品は、せめて方向性、変えるべきですね。
なんて、竹鶴を味わいながら、思っております。
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