同人ゲーム作成サークル エーデルアインの開発日記です。
新作情報や日常のできごとなど
ペヤングうめえええええええ!
シナリオ担当、海藤拓実です。
いやー、いいですね、本当。これぞカップ焼きそば。
ペヤングには白米が一番合うと思います。
カロリーとか栄養価的には最悪ですけどね。
しかし、美味しいっていうことは栄養価のバランスなんかでは測れんのです。
偉い人にはそれがわからんのです。
……油もの食うと胃もたれする人間が言えたことじゃないですけど。
実際、ペヤング食べた直後である今、お腹痛いです。一緒に白米食べてないのに……。
あと手火傷しました。お湯捨てる時に。
加えて、やっぱカロリーと脂質、結構なものですよね。太りそう。
……ペヤングって、危険な食べ物だったんですね。知らなかったわ。
さて、閑話休題(?)。
今回も三作目「確かにそこにあったもの」のお話です。
結構いざこざしながら進んでおります。
たぶん完成すると思うので、宣伝も兼ねて、そろそろちょくちょく内容についても触れていこうか、と。
前作までは、こういうことしなかったですから、試験的に。
一作目「Pastel Pallet」は、さっくり言えば明るいお話。
二作目「Strafe」が、暗いお話。
こんな感じで表すと、三作目「確かにそこにあったもの」は、悲しいお話になります。
たぶん。
……うん、たぶん、です。
明言出来ないんですよ、最近あまり自分の書いたものに自信がないので。
自分ではそのつもりで書いたんです。
もっとも、これが間違いの始まりだったんですけど。
このお話というか、設定というか、そういうものが会議されてた頃、この物語は楽しいお話になる予定でした。
というか僕もそのつもりでした。
が、途中で悲しいお話に方向性が変わっちゃったわけです。
完全に僕の身勝手とミスです。
で、なぜそうなってしまったか、というと。
ひとつは海藤が体調不良になったせいです。「身勝手」の方です。病んだせいでそうなったんですから。
で、もうひとつ理由があります。「ミス」の方。
多くは語れませんが、今冷静になって考えると、初期段階の時点で、この物語は悲しくなるしかありませんでした。
少なくとも僕の力量では。
これは海藤がどうやって物語を作るか、という手順とか方法とかに関わりがあります。
本当、言うこと言っちゃうとネタバレになっちゃうので、書くのが難しいですが……。
とにかく、いろいろなことを踏まえてお話を作ったら、悲しくなっちゃったわけです。
で、海藤が病んだ結果、それが加速しました。
「ちょっと悲しい」が「悲しい」になる程度に。
これは物書きとして完全にミスです。草案の時点で、物語が悲しくなるしかないのを見抜けなかったんですから。
当然、他スタッフからはいろいろ言われました。
今も言われてます。
これからも言われるでしょう。
まあ、ミスですからね。仕方ない。
ただ、悲しい物語になるならなるなりに、かなり気を遣って書きました。
方向性こそ変わってしまいましたが、それでも海藤拓実として書いた文章ですからね。
いくら些細でも、作品として世に出す以上、プライドは持たんといけません。書くことに手は抜けません。
同時に、受け取り方が単純になる様な話は、海藤のスタンスとして避けたいことの筆頭候補で、そこだけは回避出来たかな、と。
たぶん、いろんな感想が人それぞれ生まれるんじゃないでしょうか? そこだけはちょっと自負しております。
前にも言った通り、ちょっとだけメッセージ的なものは込められてますけど。
ま、そんなんプレイヤーのみなさんからしたらどうでもいいことですよね?w
好きなように感じて下さればそれが一番です。
もっとも、さんざん悲しいと言っておいて何ですが、人によっては悲しい物語とは感じないんじゃないかな?
まあ、どんな感想があるにせよ、その上で、この作品やキャラクターを好きになってくれる人がいたら、嬉しいと思います。
……いや。今はそう信じさせてくださいw
世に出ていない今だからこそ。こういう話、好きになってくれる人がいると信じたいです。
現に、僕は好きなお話になってますから。
……変わったんだろうなあ、いろいろと。自分の趣味的な意味で。
以前は、こういう話を書けはしても、好きになることはなかったかも知れない。そんな風に思います。
……どういう話か気になる方は、ぜひ、夏をお待ちください。
よろしくお願いします。
最後に一言。
その点ペヤングってすごいですよね。味、全然変わってないんですもん。
変わらないって、難しいことのはずなのにねえ。
シナリオ担当、海藤拓実です。
いやー、いいですね、本当。これぞカップ焼きそば。
ペヤングには白米が一番合うと思います。
カロリーとか栄養価的には最悪ですけどね。
しかし、美味しいっていうことは栄養価のバランスなんかでは測れんのです。
偉い人にはそれがわからんのです。
……油もの食うと胃もたれする人間が言えたことじゃないですけど。
実際、ペヤング食べた直後である今、お腹痛いです。一緒に白米食べてないのに……。
あと手火傷しました。お湯捨てる時に。
加えて、やっぱカロリーと脂質、結構なものですよね。太りそう。
……ペヤングって、危険な食べ物だったんですね。知らなかったわ。
さて、閑話休題(?)。
今回も三作目「確かにそこにあったもの」のお話です。
結構いざこざしながら進んでおります。
たぶん完成すると思うので、宣伝も兼ねて、そろそろちょくちょく内容についても触れていこうか、と。
前作までは、こういうことしなかったですから、試験的に。
一作目「Pastel Pallet」は、さっくり言えば明るいお話。
二作目「Strafe」が、暗いお話。
こんな感じで表すと、三作目「確かにそこにあったもの」は、悲しいお話になります。
たぶん。
……うん、たぶん、です。
明言出来ないんですよ、最近あまり自分の書いたものに自信がないので。
自分ではそのつもりで書いたんです。
もっとも、これが間違いの始まりだったんですけど。
このお話というか、設定というか、そういうものが会議されてた頃、この物語は楽しいお話になる予定でした。
というか僕もそのつもりでした。
が、途中で悲しいお話に方向性が変わっちゃったわけです。
完全に僕の身勝手とミスです。
で、なぜそうなってしまったか、というと。
ひとつは海藤が体調不良になったせいです。「身勝手」の方です。病んだせいでそうなったんですから。
で、もうひとつ理由があります。「ミス」の方。
多くは語れませんが、今冷静になって考えると、初期段階の時点で、この物語は悲しくなるしかありませんでした。
少なくとも僕の力量では。
これは海藤がどうやって物語を作るか、という手順とか方法とかに関わりがあります。
本当、言うこと言っちゃうとネタバレになっちゃうので、書くのが難しいですが……。
とにかく、いろいろなことを踏まえてお話を作ったら、悲しくなっちゃったわけです。
で、海藤が病んだ結果、それが加速しました。
「ちょっと悲しい」が「悲しい」になる程度に。
これは物書きとして完全にミスです。草案の時点で、物語が悲しくなるしかないのを見抜けなかったんですから。
当然、他スタッフからはいろいろ言われました。
今も言われてます。
これからも言われるでしょう。
まあ、ミスですからね。仕方ない。
ただ、悲しい物語になるならなるなりに、かなり気を遣って書きました。
方向性こそ変わってしまいましたが、それでも海藤拓実として書いた文章ですからね。
いくら些細でも、作品として世に出す以上、プライドは持たんといけません。書くことに手は抜けません。
同時に、受け取り方が単純になる様な話は、海藤のスタンスとして避けたいことの筆頭候補で、そこだけは回避出来たかな、と。
たぶん、いろんな感想が人それぞれ生まれるんじゃないでしょうか? そこだけはちょっと自負しております。
前にも言った通り、ちょっとだけメッセージ的なものは込められてますけど。
ま、そんなんプレイヤーのみなさんからしたらどうでもいいことですよね?w
好きなように感じて下さればそれが一番です。
もっとも、さんざん悲しいと言っておいて何ですが、人によっては悲しい物語とは感じないんじゃないかな?
まあ、どんな感想があるにせよ、その上で、この作品やキャラクターを好きになってくれる人がいたら、嬉しいと思います。
……いや。今はそう信じさせてくださいw
世に出ていない今だからこそ。こういう話、好きになってくれる人がいると信じたいです。
現に、僕は好きなお話になってますから。
……変わったんだろうなあ、いろいろと。自分の趣味的な意味で。
以前は、こういう話を書けはしても、好きになることはなかったかも知れない。そんな風に思います。
……どういう話か気になる方は、ぜひ、夏をお待ちください。
よろしくお願いします。
最後に一言。
その点ペヤングってすごいですよね。味、全然変わってないんですもん。
変わらないって、難しいことのはずなのにねえ。
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