同人ゲーム作成サークル エーデルアインの開発日記です。
新作情報や日常のできごとなど
いきなり夏っぽくなりましたね。
シナリオ担当、海藤拓実です。
……ああ、あぢぃ。
何度かここでもお話させていただいてますが、海藤は慢性的に胃が悪いです。
なので、時折物を満足に食べられなくなります。
で、今の時期のそうなると、結果としてどうなるか。
答えは簡単、夏バテになります。暑さを乗り切る体力と栄養素が不足しがちになります。
ここの所まだ涼しげだったからいいですが、いろいろあって生活リズムが完全に崩壊したため、もうダメな兆候が出てきてます。
あとは……まあ、ストレスでしょうね。
あんまりこういうの考えたくないですけど、でも環境の変化に、創作の不振、まわりの人間のみの幸せ、加えて金欠、この暑さとくりゃ誰だって参りますよ。
最近家にこもってため息ばっかりです。
……美味しいもの食べたいなあ。食べられないけど。
とまあ、だらっと雑記の後は、ゲームの進捗についてでも。
現状、海藤は「確かにそこにあったもの」の手直しをしています。
でもやるとなるとやっぱり難しいですね。
手直し以上に、ボリュームアップを重視しつつ進めていますが、芳しくありません。
自分のわがままでこうなった以上、きっちりやらにゃならんことはわかってるんですが……。
自分の書くものにどうしても納得出来ないんですよねぇ。
あるいは、こんな文章でいいのか? っていう、常に付きまとう疑問文。
いい意味で捉えれば向上を考えているということなのかもしれませんが、どうも海藤的には縛られているような感覚です。
ワード開いて文章を一節打つたびに、「そんなもん書くわけ? 本気で?」って誰かに言われてる気がするんですよ。
「良くするつもりなんでしょ? ねぇ?」とか、「自分以外の人間が面白いと思うと思う?」とか、「またボツになって無駄になるんじゃないの?」とか言われるわけです。
そうなると途端に筆が止まります。もちろん、後ろ振り向いても誰もいません。
まあ前を向くと幽霊が出てくる物語があったりするんですけどね!(ドヤァ)
思わず茶化してしまいましたが、割と深刻です。
物を書く人間の何が辛いって、こういう時に人に頼れないところじゃないでしょうか。
他者の考えを弱ってる時に取りこんじゃうと、十中八九作品に影響が出ます。大抵悪い形で。
「何も思いつかないからそれでいこう」みたいな気持ちが、自分の中に巣くっちゃうわけです。
でも、自分で書いているわけだから、自分で考えて決めなきゃならない。コントロールもしなきゃならない。言葉を使って書いてるのは、紛れもなく自分ですから。
どっちも人の手は借りられません。
そもそも人の目って時点で、評価されるとか、好みか好みじゃないか判断されるってことがほぼ決まってますし。
作品の質を向上させるっていう観点から言えば、そういう目線は確かに影響力こそありますが、意見の内にある趣味嗜好の割合が大きいがために逆に客観性が失われていて、クオリティアップにはさほど繋がらないと思うんですよ。
作品の質を上げるっていうのをきちんと念頭に置いている人の意見なら、まだ別ですけどね。
ただ何にしたって、自分で勝手にそう言う状況に陥っているわけですから、何も知らない他人が解決策を持ってるわけがないわけで。
……もっとも、創作に限らず、悩みに触れないままに悩みを軽くしてくれるような人との接触は、とっても有効でしょうけどね。
ま、いないよねそんな人。
好調とは言い難いですが、それでも進んではいます。少しずつですが。
まず、体験版には収録されなかったプロローグをつけることが決定しました。
しかももうそれは他スタッフのチェック受けるだけです。ほぼ完成と言って…………
言って……。……言って……。
……言わない方がいいのかなあ。前に同じようなこと言ってシナリオ大幅にボツになったし。
ともかく、なんか出来ました。製品版には追加されます。
たぶんされると思う。
されるんじゃないかなあ。
まちょと覚悟はしておけ。
最後に一言。
暑いですが、みなさん頑張りましょう。
海藤も頑張ります。
もっともすでに頑張ってますけど。
シナリオ担当、海藤拓実です。
……ああ、あぢぃ。
何度かここでもお話させていただいてますが、海藤は慢性的に胃が悪いです。
なので、時折物を満足に食べられなくなります。
で、今の時期のそうなると、結果としてどうなるか。
答えは簡単、夏バテになります。暑さを乗り切る体力と栄養素が不足しがちになります。
ここの所まだ涼しげだったからいいですが、いろいろあって生活リズムが完全に崩壊したため、もうダメな兆候が出てきてます。
あとは……まあ、ストレスでしょうね。
あんまりこういうの考えたくないですけど、でも環境の変化に、創作の不振、まわりの人間のみの幸せ、加えて金欠、この暑さとくりゃ誰だって参りますよ。
最近家にこもってため息ばっかりです。
……美味しいもの食べたいなあ。食べられないけど。
とまあ、だらっと雑記の後は、ゲームの進捗についてでも。
現状、海藤は「確かにそこにあったもの」の手直しをしています。
でもやるとなるとやっぱり難しいですね。
手直し以上に、ボリュームアップを重視しつつ進めていますが、芳しくありません。
自分のわがままでこうなった以上、きっちりやらにゃならんことはわかってるんですが……。
自分の書くものにどうしても納得出来ないんですよねぇ。
あるいは、こんな文章でいいのか? っていう、常に付きまとう疑問文。
いい意味で捉えれば向上を考えているということなのかもしれませんが、どうも海藤的には縛られているような感覚です。
ワード開いて文章を一節打つたびに、「そんなもん書くわけ? 本気で?」って誰かに言われてる気がするんですよ。
「良くするつもりなんでしょ? ねぇ?」とか、「自分以外の人間が面白いと思うと思う?」とか、「またボツになって無駄になるんじゃないの?」とか言われるわけです。
そうなると途端に筆が止まります。もちろん、後ろ振り向いても誰もいません。
まあ前を向くと幽霊が出てくる物語があったりするんですけどね!(ドヤァ)
思わず茶化してしまいましたが、割と深刻です。
物を書く人間の何が辛いって、こういう時に人に頼れないところじゃないでしょうか。
他者の考えを弱ってる時に取りこんじゃうと、十中八九作品に影響が出ます。大抵悪い形で。
「何も思いつかないからそれでいこう」みたいな気持ちが、自分の中に巣くっちゃうわけです。
でも、自分で書いているわけだから、自分で考えて決めなきゃならない。コントロールもしなきゃならない。言葉を使って書いてるのは、紛れもなく自分ですから。
どっちも人の手は借りられません。
そもそも人の目って時点で、評価されるとか、好みか好みじゃないか判断されるってことがほぼ決まってますし。
作品の質を向上させるっていう観点から言えば、そういう目線は確かに影響力こそありますが、意見の内にある趣味嗜好の割合が大きいがために逆に客観性が失われていて、クオリティアップにはさほど繋がらないと思うんですよ。
作品の質を上げるっていうのをきちんと念頭に置いている人の意見なら、まだ別ですけどね。
ただ何にしたって、自分で勝手にそう言う状況に陥っているわけですから、何も知らない他人が解決策を持ってるわけがないわけで。
……もっとも、創作に限らず、悩みに触れないままに悩みを軽くしてくれるような人との接触は、とっても有効でしょうけどね。
ま、いないよねそんな人。
好調とは言い難いですが、それでも進んではいます。少しずつですが。
まず、体験版には収録されなかったプロローグをつけることが決定しました。
しかももうそれは他スタッフのチェック受けるだけです。ほぼ完成と言って…………
言って……。……言って……。
……言わない方がいいのかなあ。前に同じようなこと言ってシナリオ大幅にボツになったし。
ともかく、なんか出来ました。製品版には追加されます。
たぶんされると思う。
されるんじゃないかなあ。
まちょと覚悟はしておけ。
最後に一言。
暑いですが、みなさん頑張りましょう。
海藤も頑張ります。
もっともすでに頑張ってますけど。
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