同人ゲーム作成サークル エーデルアインの開発日記です。
新作情報や日常のできごとなど
ファンタ民の闇は深い(らしい)。どうも、の~ぶる48です。
背景担当とは言いませんいえません(え
私自身がするブログ更新が半年に一回くらい更新のペースになってる気がする。
内容がないのに更新するというのも矛盾だが、しかし、全くブログに触らないのもあれなので、さあ久方ぶりに更新です。
なお、サークルごとに関しては私から綴ると情報がこじれるので待て次回(もしくは次々回)
以下(穴埋めという名の)余談
最近になって方々からファンタジスタドールへの誘惑がヤバイ
・アベンジャーズ→デッドプール→伝説の不採用通知→\ファンタジスタッドー/
・ジュエルペットサンシャイン→柿原優子→\ファンタジスタッドー/
・ガングレイヴ→い・ま・に→い・ま・よ→\ファンタジスタッドー/
・野崎まど→ファンタジスタドール イヴ→\ファンタジスタッドー/
駄目だ。あらゆるところからファンタジスタドールへのアプローチがヤバイ
というわけで読みましたスピンオフ小説ファンタジスタドール イヴ。
本編ファンタジスタドールは設定は大雑把に知っているがきちんとした視聴は一話だけだ。だのにいきなり外伝小説である。でも気にしない。これだけでも一個の小説として読めるらしいので。
以下感想。どうあってもネタバレ含みます(極力伏せてはいるが)
何だこの小説は(褒め言葉)
アニメの女の子が何故かわいいのか、と問われたら。これ以上ないくらいの理由がここにあった。
と、一通りとりあえず読んで思ったことはこれである。
そもそも元のアニメ:ファンタジスタドールは明るい女の子の話だったような気がしたのだが、その要素が小説本編にない。まったくない。
むしろその要素が出来上がるための前日譚だ。
アニメ主人公を取り巻く女性型人造人間(厳密には違うと思われる)であるドール。そのドールを作り、話の根底を支えた男たちの物語。
あ、こう書くと少しガイ○の夜明けっぽいかも。
じゃなくて。いや、でも、そんな感じであるともいえる。
ゆるゆるなアニメ本編に対して、イヴの物語はその小説の文体からして、古い昭和や明治の作家の作品を思い起こされる調子でまとめられている。
それからして異例だ。アニメのスピンオフなのだからラノベの範疇だろうにいい意味で読みにくい。
ハヤカワ文庫だというのも驚きだ。あのレーベルからアニメが出たことはあるがそのどれもが俗に硬派なSFと呼ばれるような代物だ。当然、女の子のキャッキャウフフはないですとも。
主要キャラは男ばかり。女もいるが、いかにもアニメといった感じの美少女はいない。
そんな男たちが作中いろんな意味で成長し、理想の女ーードールーーを作るために第一歩を踏み出すというのがこのお話のあらすじ
こんなアニメのスピンオフありなのか。私はありだ。
女の子がキャッキャウフフするアニメに、男の願望という醜い「カワイイ理由」を設定段階で付け足したこの小説はある種偉大だ。
それで読んでて面白いというのは作者の腕によるところも大きいだろう。一般的には原作崩壊という話ではないレベルのひどい後付設定なのだから。
さあ、この後はキャッキャウフフするためにアニメ本編を見よう。
きっと、ああこいつら(ドール)こんなカオスなことやってるけど、こいつらが生まれた理由はあんなんなんだよなあ。カワイイヤッターできねぇなあ。とか思うに違いない。楽しみだ。
というわけで余談おしまい。ついでにブログもこの辺で 待て次回
背景担当とは言いませんいえません(え
私自身がするブログ更新が半年に一回くらい更新のペースになってる気がする。
内容がないのに更新するというのも矛盾だが、しかし、全くブログに触らないのもあれなので、さあ久方ぶりに更新です。
なお、サークルごとに関しては私から綴ると情報がこじれるので待て次回(もしくは次々回)
以下(穴埋めという名の)余談
最近になって方々からファンタジスタドールへの誘惑がヤバイ
・アベンジャーズ→デッドプール→伝説の不採用通知→\ファンタジスタッドー/
・ジュエルペットサンシャイン→柿原優子→\ファンタジスタッドー/
・ガングレイヴ→い・ま・に→い・ま・よ→\ファンタジスタッドー/
・野崎まど→ファンタジスタドール イヴ→\ファンタジスタッドー/
駄目だ。あらゆるところからファンタジスタドールへのアプローチがヤバイ
というわけで読みましたスピンオフ小説ファンタジスタドール イヴ。
本編ファンタジスタドールは設定は大雑把に知っているがきちんとした視聴は一話だけだ。だのにいきなり外伝小説である。でも気にしない。これだけでも一個の小説として読めるらしいので。
以下感想。どうあってもネタバレ含みます(極力伏せてはいるが)
何だこの小説は(褒め言葉)
アニメの女の子が何故かわいいのか、と問われたら。これ以上ないくらいの理由がここにあった。
と、一通りとりあえず読んで思ったことはこれである。
そもそも元のアニメ:ファンタジスタドールは明るい女の子の話だったような気がしたのだが、その要素が小説本編にない。まったくない。
むしろその要素が出来上がるための前日譚だ。
アニメ主人公を取り巻く女性型人造人間(厳密には違うと思われる)であるドール。そのドールを作り、話の根底を支えた男たちの物語。
あ、こう書くと少しガイ○の夜明けっぽいかも。
じゃなくて。いや、でも、そんな感じであるともいえる。
ゆるゆるなアニメ本編に対して、イヴの物語はその小説の文体からして、古い昭和や明治の作家の作品を思い起こされる調子でまとめられている。
それからして異例だ。アニメのスピンオフなのだからラノベの範疇だろうにいい意味で読みにくい。
ハヤカワ文庫だというのも驚きだ。あのレーベルからアニメが出たことはあるがそのどれもが俗に硬派なSFと呼ばれるような代物だ。当然、女の子のキャッキャウフフはないですとも。
主要キャラは男ばかり。女もいるが、いかにもアニメといった感じの美少女はいない。
そんな男たちが作中いろんな意味で成長し、理想の女ーードールーーを作るために第一歩を踏み出すというのがこのお話のあらすじ
こんなアニメのスピンオフありなのか。私はありだ。
女の子がキャッキャウフフするアニメに、男の願望という醜い「カワイイ理由」を設定段階で付け足したこの小説はある種偉大だ。
それで読んでて面白いというのは作者の腕によるところも大きいだろう。一般的には原作崩壊という話ではないレベルのひどい後付設定なのだから。
さあ、この後はキャッキャウフフするためにアニメ本編を見よう。
きっと、ああこいつら(ドール)こんなカオスなことやってるけど、こいつらが生まれた理由はあんなんなんだよなあ。カワイイヤッターできねぇなあ。とか思うに違いない。楽しみだ。
というわけで余談おしまい。ついでにブログもこの辺で 待て次回
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