同人ゲーム作成サークル エーデルアインの開発日記です。
新作情報や日常のできごとなど
ただのソーダ水をよく飲みます。
シナリオ担当、海藤拓実です。
三矢とかコーラはペットだと最後には飽きるんよなぁ……。
シナリオ改変ももう少しで日の目を見そうです。
まだまだ作業自体は残っていますが、2人のヒロインの内1人はもう他スタッフのチェックを受ける段階まで来ました。
あと、もう1人。……もう1人。
もう1人…………。
あ、こんなところにメタルギアソリッドVが(現実逃避)。
とまあ、こんな流れで雑記をば。
アーマードコアと並び、海藤のゲーム歴の中で多大なプレイ時間を占めているMGSシリーズ。
今回こそ最終作と目される(いろんな意味でね)MGSVTPP。
まだちょろっとしかやってませんが、なんかこう、いいですね。
ストーリーはまだまだ序盤ですが、カセットテープを聴いてるだけで創作意欲が湧きあがります。
物語がしっかりしてればしてるほど、それだけ自分の糧になってくれるような、そんな気がするわけです。
最悪、しっかりしてなくてもいいんです。それっぽくなってくれていれば。
PVによると、なんか今回は「言語」というのが話の軸に関わってる模様。
今回はそんなお話です。
関係あるようでない話なんですけど、犬っていいですよね。
今回はミッションにわんこを連れていけるとのこと。
僕は敵地で子犬を拾いはしましたが、まだそのまんまです。
山猫さんがトレーナーしてくれてるとのことですが……。
……これから育つのか? どんだけ時間かかるんだ?
なんか3日ぐらいで育ってくれないかな。早く連れて行きたい。
で、犬に話を戻しますが。
当然ですが、犬とは言葉によるコミュニケーションを取れません。
取れるっちゃあ取れますが、犬は言葉を喋れないじゃないですか。
そこがいいんですよ。
言語コミュニケーションが取れない間柄同士のコンビってのは、すごく魅力的だと思います。
動物でもいいし、言葉が使えない人間同士でもいいし。
あとは人類と魔族とか? 別種族なのにコミュニケーション取れる場合が多々なので稀ですが。
とにかく言葉は通じない、けれど意思の疎通が何となく出来る、みたいな関係性。
これはこのサークルのゲームでというより、個人的な小説の方で考えを巡らせているものですけど。
変化球を投げたいとか、新しいことをやりたいとか、そういうつもりではありません。
でも、人間と人間の物語ばかり書いてると、少々食傷気味になったりするもので。
で、ああしよう、こうしようとやってるわけ……なんですけど。
どうなんでしょうね。ただの犬がヒロインとかって。
……さすがに駄目だよなあ。
「物語の中で実質ヒロイン」みたいになることはありますが、堂々とわんこをヒロインとして書くのは、なんかこう……「明らかに変化球狙いました! どぉよ!」みたいな風に読まれてしまう気が。
一工夫する必要がありそうですね。何をどう、とかは思いついていませんが。
言葉が通じないからこそ、行動や仕草に多大な意味を含ませられる。
そんな面が、海藤が上記の組み合わせに惹かれる理由です。
「それを言っちゃあおしめぇよ」なんてどっかのフーテンがおっしゃってましたが、ほんとそれ。
愛だの恋だの正義だの信念だの語るのは結構ですが、言葉にする時点で多少なりとも安っぽくなっちゃうわけです。
やっぱ行動で示さなきゃね。言葉よりも如実に真実を表すものですから。
とにかく。言葉をあえて使わないことによって、何か面白いコミュニケーションや関係性を描けると思うのですが……。
難しいですね、それはそれで。
とまあ、そんなことに頭を悩ませている今日この頃なのでした。
最後に一言。
海藤は何度か、口下手なせいでアレな目に遭ってます。
いくら行動は正直とは言え、きちんと言葉は使いましょう。
そんでもってちゃんと嘘もつきましょうね、みなさん。
シナリオ担当、海藤拓実です。
三矢とかコーラはペットだと最後には飽きるんよなぁ……。
シナリオ改変ももう少しで日の目を見そうです。
まだまだ作業自体は残っていますが、2人のヒロインの内1人はもう他スタッフのチェックを受ける段階まで来ました。
あと、もう1人。……もう1人。
もう1人…………。
あ、こんなところにメタルギアソリッドVが(現実逃避)。
とまあ、こんな流れで雑記をば。
アーマードコアと並び、海藤のゲーム歴の中で多大なプレイ時間を占めているMGSシリーズ。
今回こそ最終作と目される(いろんな意味でね)MGSVTPP。
まだちょろっとしかやってませんが、なんかこう、いいですね。
ストーリーはまだまだ序盤ですが、カセットテープを聴いてるだけで創作意欲が湧きあがります。
物語がしっかりしてればしてるほど、それだけ自分の糧になってくれるような、そんな気がするわけです。
最悪、しっかりしてなくてもいいんです。それっぽくなってくれていれば。
PVによると、なんか今回は「言語」というのが話の軸に関わってる模様。
今回はそんなお話です。
関係あるようでない話なんですけど、犬っていいですよね。
今回はミッションにわんこを連れていけるとのこと。
僕は敵地で子犬を拾いはしましたが、まだそのまんまです。
山猫さんがトレーナーしてくれてるとのことですが……。
……これから育つのか? どんだけ時間かかるんだ?
なんか3日ぐらいで育ってくれないかな。早く連れて行きたい。
で、犬に話を戻しますが。
当然ですが、犬とは言葉によるコミュニケーションを取れません。
取れるっちゃあ取れますが、犬は言葉を喋れないじゃないですか。
そこがいいんですよ。
言語コミュニケーションが取れない間柄同士のコンビってのは、すごく魅力的だと思います。
動物でもいいし、言葉が使えない人間同士でもいいし。
あとは人類と魔族とか? 別種族なのにコミュニケーション取れる場合が多々なので稀ですが。
とにかく言葉は通じない、けれど意思の疎通が何となく出来る、みたいな関係性。
これはこのサークルのゲームでというより、個人的な小説の方で考えを巡らせているものですけど。
変化球を投げたいとか、新しいことをやりたいとか、そういうつもりではありません。
でも、人間と人間の物語ばかり書いてると、少々食傷気味になったりするもので。
で、ああしよう、こうしようとやってるわけ……なんですけど。
どうなんでしょうね。ただの犬がヒロインとかって。
……さすがに駄目だよなあ。
「物語の中で実質ヒロイン」みたいになることはありますが、堂々とわんこをヒロインとして書くのは、なんかこう……「明らかに変化球狙いました! どぉよ!」みたいな風に読まれてしまう気が。
一工夫する必要がありそうですね。何をどう、とかは思いついていませんが。
言葉が通じないからこそ、行動や仕草に多大な意味を含ませられる。
そんな面が、海藤が上記の組み合わせに惹かれる理由です。
「それを言っちゃあおしめぇよ」なんてどっかのフーテンがおっしゃってましたが、ほんとそれ。
愛だの恋だの正義だの信念だの語るのは結構ですが、言葉にする時点で多少なりとも安っぽくなっちゃうわけです。
やっぱ行動で示さなきゃね。言葉よりも如実に真実を表すものですから。
とにかく。言葉をあえて使わないことによって、何か面白いコミュニケーションや関係性を描けると思うのですが……。
難しいですね、それはそれで。
とまあ、そんなことに頭を悩ませている今日この頃なのでした。
最後に一言。
海藤は何度か、口下手なせいでアレな目に遭ってます。
いくら行動は正直とは言え、きちんと言葉は使いましょう。
そんでもってちゃんと嘘もつきましょうね、みなさん。
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