同人ゲーム作成サークル エーデルアインの開発日記です。
新作情報や日常のできごとなど
行きません。
シナリオ担当、海藤拓実です。
ついでにあの世にも逝きません。まだ。
夏のコミティアに向けて、「確かにそこにあったもの」のフルボイス化が進んでおります。
まあ、どうにもならないってことにはならないでしょう。
そのぐらいにはちゃんとしているようです。
ぜひぜひ、みなさんお楽しみに。
僕も完成を楽しみにしております。
デバッグもありますけどね。
……では、にっちもさっちもいかないのは、というと。
はい、おわかりですね。海藤の文章が、です。
まだ何とも言えませんが、とりあえずこのサークルに関係があることです。
さて、こんな流れで、今回は雑記をば。
仮にも文章を書き続けていると、得意とする描写と、不得意とする描写が出てきます。
とりあえず自分の判断で、ですが。海藤は戦闘描写を得意としています。
このサークルでは生かせませんね、ほとんど。生かす気もありませんが。
得意なことなら自分の領分で死ぬほど楽しんで書きますし、ゲームでは絵面的な制約もあるので。
あとは……怪談? 大学在学時に先生にちょっと褒められましたから、全然ダメではないのでしょう。
で、不得意なのはと言うと、日常描写です。
特にギャグパート。あるいはのんびりムード。
ほんわかしている登場人物たちとはうって変わって、海藤はそのシーンを書く時どうしてもどんよりしてしまいます。
はい。今書いているのがそういうパートだってことです。
このサークルには超がつくほど関係アリなのに苦手です。
吐きそうです。ああ、酒に逃げたい。カウボーイ飲みたい……。
……とか言いつつブログに逃げてる時点でダメダメですけどね。
ギャグに限らず、「人を笑わせるもの」は、狙って書くことが非常に難しい。
少なくとも僕は、敵の倒し方や攻撃のかわし方は湯水のごとく構図が浮かんできますが、人を笑かせるものはなかなか出て来ません。
先の伏線になるだとか、あるいは先が決まっていて、そこから逆算するみたいにしてギャグを作るとかなら、まだやれるんですが……。
その場限りの笑かしとなると、本当に出てきません。
原因は、海藤自身が好む笑いの種類でしょう。
勢いだけの一発ギャグとか、リズムネタとかにウケたことはあまりありません。ラッスン〇レライとか流行った理由がわかりません。勢いだけだったじゃんって。
せめて韻とか踏めよと。
好きなのは、どこか緻密に組まれたような笑いですね。落語とか大好きです。あるいは言葉遊びとか。
今回のタイトルと冒頭みたいなやつですね。『2』っちも『3』っちも、から、あの『4』、とかけつつ、『いきません』で締めるみたいな。
これは別に緻密でもないし面白くもありませんけど。
まあ、笑いの脳みそが、その場限りの笑い、的なのに向いていないんでしょうね、たぶん。
「意味がない」というものに非常に弱い。難しい。
どこかで「くっだらねえし意味ねえよ」ってなっちゃうんでしょうね。
もちろん、くだらなくなんてありません。その場限りの笑いを表現出来るのはすごい技術です。
ただ、無意味に思えてしまう文章は、やっぱり書きたくないのです。
笑える笑えないに限らず、先に繋がらない文章は書くのが本当にしんどい。
笑えるならばいいじゃん、と言いたいところですが、やっぱそれだけじゃねえ。
というか笑えないしねえ。
……とまあ、難儀しております。
でもそういうのを書かなきゃいけない時もあるわけで。
というか今なわけで。
…………どうしたものか…………。
と、暑さ以外のものに唸っている今日この頃なのでした。
最後に一言。
何か浮かぶかと思って、上述のラッスン〇レライを今改めて見てみました。
うん、やっぱりつまんないや。何の参考にもならん。
シナリオ担当、海藤拓実です。
ついでにあの世にも逝きません。まだ。
夏のコミティアに向けて、「確かにそこにあったもの」のフルボイス化が進んでおります。
まあ、どうにもならないってことにはならないでしょう。
そのぐらいにはちゃんとしているようです。
ぜひぜひ、みなさんお楽しみに。
僕も完成を楽しみにしております。
デバッグもありますけどね。
……では、にっちもさっちもいかないのは、というと。
はい、おわかりですね。海藤の文章が、です。
まだ何とも言えませんが、とりあえずこのサークルに関係があることです。
さて、こんな流れで、今回は雑記をば。
仮にも文章を書き続けていると、得意とする描写と、不得意とする描写が出てきます。
とりあえず自分の判断で、ですが。海藤は戦闘描写を得意としています。
このサークルでは生かせませんね、ほとんど。生かす気もありませんが。
得意なことなら自分の領分で死ぬほど楽しんで書きますし、ゲームでは絵面的な制約もあるので。
あとは……怪談? 大学在学時に先生にちょっと褒められましたから、全然ダメではないのでしょう。
で、不得意なのはと言うと、日常描写です。
特にギャグパート。あるいはのんびりムード。
ほんわかしている登場人物たちとはうって変わって、海藤はそのシーンを書く時どうしてもどんよりしてしまいます。
はい。今書いているのがそういうパートだってことです。
このサークルには超がつくほど関係アリなのに苦手です。
吐きそうです。ああ、酒に逃げたい。カウボーイ飲みたい……。
……とか言いつつブログに逃げてる時点でダメダメですけどね。
ギャグに限らず、「人を笑わせるもの」は、狙って書くことが非常に難しい。
少なくとも僕は、敵の倒し方や攻撃のかわし方は湯水のごとく構図が浮かんできますが、人を笑かせるものはなかなか出て来ません。
先の伏線になるだとか、あるいは先が決まっていて、そこから逆算するみたいにしてギャグを作るとかなら、まだやれるんですが……。
その場限りの笑かしとなると、本当に出てきません。
原因は、海藤自身が好む笑いの種類でしょう。
勢いだけの一発ギャグとか、リズムネタとかにウケたことはあまりありません。ラッスン〇レライとか流行った理由がわかりません。勢いだけだったじゃんって。
せめて韻とか踏めよと。
好きなのは、どこか緻密に組まれたような笑いですね。落語とか大好きです。あるいは言葉遊びとか。
今回のタイトルと冒頭みたいなやつですね。『2』っちも『3』っちも、から、あの『4』、とかけつつ、『いきません』で締めるみたいな。
これは別に緻密でもないし面白くもありませんけど。
まあ、笑いの脳みそが、その場限りの笑い、的なのに向いていないんでしょうね、たぶん。
「意味がない」というものに非常に弱い。難しい。
どこかで「くっだらねえし意味ねえよ」ってなっちゃうんでしょうね。
もちろん、くだらなくなんてありません。その場限りの笑いを表現出来るのはすごい技術です。
ただ、無意味に思えてしまう文章は、やっぱり書きたくないのです。
笑える笑えないに限らず、先に繋がらない文章は書くのが本当にしんどい。
笑えるならばいいじゃん、と言いたいところですが、やっぱそれだけじゃねえ。
というか笑えないしねえ。
……とまあ、難儀しております。
でもそういうのを書かなきゃいけない時もあるわけで。
というか今なわけで。
…………どうしたものか…………。
と、暑さ以外のものに唸っている今日この頃なのでした。
最後に一言。
何か浮かぶかと思って、上述のラッスン〇レライを今改めて見てみました。
うん、やっぱりつまんないや。何の参考にもならん。
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