同人ゲーム作成サークル エーデルアインの開発日記です。
新作情報や日常のできごとなど
まーた一か月以上書いてないじゃないのよ。
シナリオ担当、海藤拓実です。
……まあいろいろ忙しかったんだけどね。
温かい季節になって来ました。
みなさま、どうか気温の変化にやられてしまわぬようにお気を付けください。
海藤は身体も心もピンク色です。
変な意味ではないです。
さて、今回も「確かにそこにあったもの」のキャラ紹介をば。
今回はヒロイン、新政(あらまさ)つかさです。
名前は刀の柄からとってます。
もともとは別の名前だったんですが、海藤が勝手にアレンジしました。
「剣児」に対しての「つかさ」。つまりは刃と柄っていう関係性です。
当然ですが、刃だけでは道具として使えません。握れば手から血が出ます。
それをコントロールするために柄が必要なわけですね。
まあ本作中では、「剣児」=「柄を失った刃」みたいな感じのイメージの方がしやすいかと。
つかさを失くしてからの剣児は……何というか、アレですからね。
逆に、柄も単体では存在価値が薄い。刃とセットになってなんぼですよね。
まあ、そういうことですよ。
つかさを失った剣児は何だか危うい感じになってますが、つかさにも同様の現象が起きてます。
柄だけでは何も出来ない。刃があって初めて存在意義が出てくる。
その刃にあたるのが、つかさにとっては「人との関係性」という感じのイメージで描きました。
つまりは寂しがり屋さんです。
とにかくいろんな刃を求めて、それと一緒にいることで自分の価値を見出したい。
中でも剣児は業物だったんでしょうね、つかさにとって。
あんまり言うと例によってネタバレになってしまうのでここらへんにしておきますが、とりあえず海藤のイメージは作中でブレることはあんまりなかったように思います。
それ故の苦悩に、つかさは苦しむことにもなってしまう。
……気になる方は、ぜひ本編をば。
あと、海藤はつかさに関してひとつ大きな心残りがあります。
上記したように、つかさの苦悩に関することで。
……それの正体を明かしてしまうと盛大なネタバレなので書けませんが……。
設定的には「こう」と答えを決めていたものを、本編中で描くことが出来なかったんですよ。
仕方ない……と言えば仕方ないとは思ってます。作中の誰にも、その本質を見出すことが出来ない要素なので。
書いちゃうと不自然で、その上剣児やつかさたちに、その答えが正しいものであると納得させることも出来ない。
なので書きませんでした。
……どうにかしたかったんですけどね。本当。
とりあえず、ここにはヒントだけ。
「KがTに影響を与えたなら、TがKに影響を与えることもあり得るよね?」
ってことです。わけわかんないですよねそうですよね。
でもこれしか書けない……あああぁああぁあぁあ。
わかる人にはわかってほしいです。プレイ済みの方は考えてみて(無茶ぶり)!
わからなくっても大きな問題はないんですけどね。
……それにしたって、反省点は反省点。海藤もまだまだです。
もひとつおまけに裏話。
サークル内のキャラ人気はそこそこあるつかさですが、キャラデザ担当と色塗り担当はことあるごとに「つかさ氏ね」とか言ってました。はい、死んでますけどね。
理由はひとつ。長い髪+浮遊している霊体=ふわふわのロングヘアー。
描くのめっちゃ大変だったそうです。
……そこは許してやってよ。愛してやってよ。
とまあ、微妙なオチを付けたところで、今回はこのへんで。
最後に一言。
「香り」と「匂い」だと、前者の方がいいイメージがありますよね。
でも「女の子の香り」と「女の子の匂い」だと、何だか後者の方がいいもののように思いませんか?
ま、今思い付いただけですけど。
シナリオ担当、海藤拓実です。
……まあいろいろ忙しかったんだけどね。
温かい季節になって来ました。
みなさま、どうか気温の変化にやられてしまわぬようにお気を付けください。
海藤は身体も心もピンク色です。
変な意味ではないです。
さて、今回も「確かにそこにあったもの」のキャラ紹介をば。
今回はヒロイン、新政(あらまさ)つかさです。
名前は刀の柄からとってます。
もともとは別の名前だったんですが、海藤が勝手にアレンジしました。
「剣児」に対しての「つかさ」。つまりは刃と柄っていう関係性です。
当然ですが、刃だけでは道具として使えません。握れば手から血が出ます。
それをコントロールするために柄が必要なわけですね。
まあ本作中では、「剣児」=「柄を失った刃」みたいな感じのイメージの方がしやすいかと。
つかさを失くしてからの剣児は……何というか、アレですからね。
逆に、柄も単体では存在価値が薄い。刃とセットになってなんぼですよね。
まあ、そういうことですよ。
つかさを失った剣児は何だか危うい感じになってますが、つかさにも同様の現象が起きてます。
柄だけでは何も出来ない。刃があって初めて存在意義が出てくる。
その刃にあたるのが、つかさにとっては「人との関係性」という感じのイメージで描きました。
つまりは寂しがり屋さんです。
とにかくいろんな刃を求めて、それと一緒にいることで自分の価値を見出したい。
中でも剣児は業物だったんでしょうね、つかさにとって。
あんまり言うと例によってネタバレになってしまうのでここらへんにしておきますが、とりあえず海藤のイメージは作中でブレることはあんまりなかったように思います。
それ故の苦悩に、つかさは苦しむことにもなってしまう。
……気になる方は、ぜひ本編をば。
あと、海藤はつかさに関してひとつ大きな心残りがあります。
上記したように、つかさの苦悩に関することで。
……それの正体を明かしてしまうと盛大なネタバレなので書けませんが……。
設定的には「こう」と答えを決めていたものを、本編中で描くことが出来なかったんですよ。
仕方ない……と言えば仕方ないとは思ってます。作中の誰にも、その本質を見出すことが出来ない要素なので。
書いちゃうと不自然で、その上剣児やつかさたちに、その答えが正しいものであると納得させることも出来ない。
なので書きませんでした。
……どうにかしたかったんですけどね。本当。
とりあえず、ここにはヒントだけ。
「KがTに影響を与えたなら、TがKに影響を与えることもあり得るよね?」
ってことです。わけわかんないですよねそうですよね。
でもこれしか書けない……あああぁああぁあぁあ。
わかる人にはわかってほしいです。プレイ済みの方は考えてみて(無茶ぶり)!
わからなくっても大きな問題はないんですけどね。
……それにしたって、反省点は反省点。海藤もまだまだです。
もひとつおまけに裏話。
サークル内のキャラ人気はそこそこあるつかさですが、キャラデザ担当と色塗り担当はことあるごとに「つかさ氏ね」とか言ってました。はい、死んでますけどね。
理由はひとつ。長い髪+浮遊している霊体=ふわふわのロングヘアー。
描くのめっちゃ大変だったそうです。
……そこは許してやってよ。愛してやってよ。
とまあ、微妙なオチを付けたところで、今回はこのへんで。
最後に一言。
「香り」と「匂い」だと、前者の方がいいイメージがありますよね。
でも「女の子の香り」と「女の子の匂い」だと、何だか後者の方がいいもののように思いませんか?
ま、今思い付いただけですけど。
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