同人ゲーム作成サークル エーデルアインの開発日記です。
新作情報や日常のできごとなど
色違いのスイクンに遭遇しました。
シナリオ担当、海藤拓実です。
ただし性格「まじめ」。ええ、リセットですとも。ライコウでもあったなこんなの。
さて、今回は雑記をば。
雑記のブログは何だか久々な気がします。
うん、海藤はそんなにきちんとしてないのです。
だから雑記も書くのです。
今期のアニメ「あまんちゅ!」の一部で、「贈り物をもらう方は一瞬だけど、贈る方は選ぶ時間やワクワクの時間をたくさんもらえるのです!」という旨のセリフがありまして。
そのセリフを今聞いて、「ああ、そうだブログ書こう」と思い立ちました。
海藤は人へ贈り物をすることがわりと好きだったりします。
どうでもいい人にはあげませんけど。まあ個人的に「あげたいな」と思った人には。
例えば誕生日とかね。特に女性の誕生日は忘れるものかと日b……げふんげふん。
そもそも大した人間ではないので、大したものは贈れませんけどね。
でも、出来るだけいいものにしよう、出来るだけ喜んでもらえるものにしよう、と悩み通すのは、何だか好きなようで。
だから↑のセリフには、「ああ、そうだよ。そうなんだよ」と、妙にニヤニヤしてしまいました。
一方で、何だか独りよがりだと思われる気もしますけどね。
「これだけ悩んだんだから喜んでもらえるだろ!」なんて下心だって否定出来ないわけで。
で、たいていそっけない反応されて勝手に落ち込む、と。
海藤はそこまでがデフォです。
そんな下心を見抜かれるから、逆に海藤に何かを贈ってくれる人がごく少数なのかも……。
先日の誕生日のロールケーキも「今までこんなことあったか?」レベルでしたし。
ただ単純に誕生日覚えてもらってないってのも事実でしょう。
……うん、ちっさい人間だ。いろんな意味で。
ただ、やっぱり贈り物って、ただの「物」ではないわけで。
そこに気持ちとか、言葉とか、想いとか、そういうものが付いていくから、特別なものになるわけで。
……というか、贈る側にとっては、それは特別なものになっているはずなわけで。
となると、やっぱりそこに宿る言葉や想いが「特別」なんだなって思います。
僕の書く文章にも、そういう想いみたいなものが宿ればな、と思うのです。
僕の想いなんざ載せる気はありませんよ? そんなもん届けられても読み手にとっては迷惑でしょう。
登場人物が紡ぐ言葉や想いが、ちゃんと生きたものとして。特別なものとして。
そういう形を持ってくれればいいな、と。
きっと、そこは下心なんて入り込みようのない世界ですから。
綺麗な人たちと、綺麗な言の葉を創り上げられたらいいですね。
目をそらしたくなるような言葉は、現実世界にあるだけで基本十分です。
だからせめて、読み物の上でぐらいは……と思う、今日この頃なのでした。
最後に一言。
海藤は人からのプレゼントに縁がなさすぎて、いざ貰うと「これ何の裏がある?」とかちょっと思うのがデフォです。口には出さないけど。
……こんな奴に、綺麗で特別な想いなんて描けるのだろうか。
シナリオ担当、海藤拓実です。
ただし性格「まじめ」。ええ、リセットですとも。ライコウでもあったなこんなの。
さて、今回は雑記をば。
雑記のブログは何だか久々な気がします。
うん、海藤はそんなにきちんとしてないのです。
だから雑記も書くのです。
今期のアニメ「あまんちゅ!」の一部で、「贈り物をもらう方は一瞬だけど、贈る方は選ぶ時間やワクワクの時間をたくさんもらえるのです!」という旨のセリフがありまして。
そのセリフを今聞いて、「ああ、そうだブログ書こう」と思い立ちました。
海藤は人へ贈り物をすることがわりと好きだったりします。
どうでもいい人にはあげませんけど。まあ個人的に「あげたいな」と思った人には。
例えば誕生日とかね。特に女性の誕生日は忘れるものかと日b……げふんげふん。
そもそも大した人間ではないので、大したものは贈れませんけどね。
でも、出来るだけいいものにしよう、出来るだけ喜んでもらえるものにしよう、と悩み通すのは、何だか好きなようで。
だから↑のセリフには、「ああ、そうだよ。そうなんだよ」と、妙にニヤニヤしてしまいました。
一方で、何だか独りよがりだと思われる気もしますけどね。
「これだけ悩んだんだから喜んでもらえるだろ!」なんて下心だって否定出来ないわけで。
で、たいていそっけない反応されて勝手に落ち込む、と。
海藤はそこまでがデフォです。
そんな下心を見抜かれるから、逆に海藤に何かを贈ってくれる人がごく少数なのかも……。
先日の誕生日のロールケーキも「今までこんなことあったか?」レベルでしたし。
ただ単純に誕生日覚えてもらってないってのも事実でしょう。
……うん、ちっさい人間だ。いろんな意味で。
ただ、やっぱり贈り物って、ただの「物」ではないわけで。
そこに気持ちとか、言葉とか、想いとか、そういうものが付いていくから、特別なものになるわけで。
……というか、贈る側にとっては、それは特別なものになっているはずなわけで。
となると、やっぱりそこに宿る言葉や想いが「特別」なんだなって思います。
僕の書く文章にも、そういう想いみたいなものが宿ればな、と思うのです。
僕の想いなんざ載せる気はありませんよ? そんなもん届けられても読み手にとっては迷惑でしょう。
登場人物が紡ぐ言葉や想いが、ちゃんと生きたものとして。特別なものとして。
そういう形を持ってくれればいいな、と。
きっと、そこは下心なんて入り込みようのない世界ですから。
綺麗な人たちと、綺麗な言の葉を創り上げられたらいいですね。
目をそらしたくなるような言葉は、現実世界にあるだけで基本十分です。
だからせめて、読み物の上でぐらいは……と思う、今日この頃なのでした。
最後に一言。
海藤は人からのプレゼントに縁がなさすぎて、いざ貰うと「これ何の裏がある?」とかちょっと思うのがデフォです。口には出さないけど。
……こんな奴に、綺麗で特別な想いなんて描けるのだろうか。
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