同人ゲーム作成サークル エーデルアインの開発日記です。
新作情報や日常のできごとなど
腹の虫の居所が悪い。
シナリオ担当、海藤拓実です。
ああ、イライラする。なんでだ、ああイライラする。
なんか連絡することがあった気がするんだけど……。
夏コミダメだったこと、報告っているのかな?
まあ、とにかく落選しました。
はい、報告終了。
さて、雑記をば。
雑記書くなら更新しなきゃいいのに、と思う方も多いだろうけど……。
あんまり更新の期間が空いちゃうのもねえ……。
というわけで、いつものようにぐだぐだと。
失恋の傷がかさぶたになり、それを無意識のうちにはがしてしまって痛い思いをしている、そんな毎日の海藤です。元気です(誰も気にしてないけど)。
さて、ちょい身の回りに色恋関係の話が多いような日々(体感)。
なので、また恋についての雑記です。
恋とひとくくりに言っても、形はいろいろあります。
けれど、きっと多くの人に共感してもらえるであろうことが、ひとつ。
大人になると、恋ってつまらなくなりますよね。
例えば、人を好きになる気持ちの強さだったり。
その維持の仕方や、その理由だったり。
そういうものって、年とともに劣化していくものだと思います。
具体的に言うと、収入とか、安定性とかが、強すぎるぐらい恋と結びついてくるように思うのです。
つまり、自分にとっての都合のよさ。有利、不利。プラスとマイナス。
女の子は早くからわかってる気がしますけれどね、そういうとこ。お金持ってる優しいおっさんになびく女子中学生、女子高生、いるわけだし。
男は総じてガキっぽいところがありますから、大学生とか、それ以上の年にならないと、これを認められないけれど。
でもまあ、とにかく、どこかのラインを超えてしまえば、そのつまらなさを多くの人が自覚するわけです。
どれだけの人が、僕と同じようにつまらないと感じているかはわからないですけどね。
お金があれば男として有利、そんなシンプルさが好きな人もいるでしょう。
とにかく。
「ただしイケメンに限る」という言葉がありますけど、そうじゃないと思うのです。
時代遅れですよ、これからは……「ただし、金持ちに限る」。
……流行らないな、これは。
こほん。
つまり、です。多くの女性にとって、顔や性格は二の次。
一番は、収入。絶対に。
そりゃあ本音は言わないと思いますよ? 建前として、顔や性格を挙げるわけです。
ひょっとするとツッコミがあるかもしれません。「建前として顔ww」っていう。
でも大真面目です。「お金持ちがいい」っていう本音を、「イケメンが好き」っていう言葉で隠す女の人は少なくないと思います。
そして、いざ結婚とかしたら、旦那さんはブサイクだったりして。
「やっぱり、中身よね」なんて言葉でをオチをつけるわけですよ。
もちろん、旦那さんとなる男性は高収入。
この女性は、何も知らぬ旦那とまわりの反応を見ながら、内心ほくそ笑んでいることでしょう。
……こんなこと、絶対にないと、どうして言い切れますかね。
ブサイクで困っている人にとってはチャンスかもしれない。
お金を持っている人には、何の障害にもならない事実かもしれない。
けれど、僕自身、そんなの全部ひっくるめて、納得出来ないのです。
「好き」って言葉の比重が、とても偏ってるように思うのです。
上手く言えないけれど、好きと思い始める気持ちって、とても軽視されがちじゃないですか?
十代の頃の恋愛って、その気持ちがとても大切ですよね。それがすべてと言ってもいい。そのために一喜一憂が出来る。
確かに、まだ人間として若いから、熱しやすくて冷めやすいものかもしれない。
でも、若気の至り、なんて片付けられるような、そんな気持ちとは、僕には思えない。
そんな中から、とても強く、長く人を想い続けられることがあると、僕は知っているからです。
一方で、大人って気持ちではなくて、好きと思える部分と要素ばかりで、人は人を好きになりすぎな気がするんです。
そんな強い思いを、忘れたり、青臭いからと切り捨てたり。
僕は、間違ってると思うのです。
この人だから好き。
その言葉を、どれだけの人が口に出来るでしょう。
顔や性格、嗜好、仕事が、ほとんど同じ男性が二人、いたとします。
この二人が、同じ女の人に「好きだ」と言ったとします。
片方は、収入が高いけど、気持ちは嘘。もう片方は収入が低いですが、本当にその女性が好きです。
後者を選ぶ人なんて、きっと誰もいないと言っていいほど、ごくわずかでしょう。
金も気持ちも、どちらも永遠なんて、ありえない。確かでもない。
それでも、人は、人の気持ちを蔑ろにしすぎ。
そう思う、ちょっと苦しい日の続く今日この頃でした。
さて、最後に一言。というか、今回のオチ。
身内の知り合い(つまり他人)の話です。
「同じ会社の男の人(バツイチ子持ち)好きになっちゃった……」
「どうしよう、デートとか、私から誘っていいのかな?」
「誘って、行ったとして、キスとかまだ早いかな? 手は繋いでいいのかな?」
「あの人は、私のこと、どう思ってるんだろう……はわわ、夜も眠れないよぅ!」
三十四歳、独身女性。
………………。
………………あれっ?
シナリオ担当、海藤拓実です。
ああ、イライラする。なんでだ、ああイライラする。
なんか連絡することがあった気がするんだけど……。
夏コミダメだったこと、報告っているのかな?
まあ、とにかく落選しました。
はい、報告終了。
さて、雑記をば。
雑記書くなら更新しなきゃいいのに、と思う方も多いだろうけど……。
あんまり更新の期間が空いちゃうのもねえ……。
というわけで、いつものようにぐだぐだと。
失恋の傷がかさぶたになり、それを無意識のうちにはがしてしまって痛い思いをしている、そんな毎日の海藤です。元気です(誰も気にしてないけど)。
さて、ちょい身の回りに色恋関係の話が多いような日々(体感)。
なので、また恋についての雑記です。
恋とひとくくりに言っても、形はいろいろあります。
けれど、きっと多くの人に共感してもらえるであろうことが、ひとつ。
大人になると、恋ってつまらなくなりますよね。
例えば、人を好きになる気持ちの強さだったり。
その維持の仕方や、その理由だったり。
そういうものって、年とともに劣化していくものだと思います。
具体的に言うと、収入とか、安定性とかが、強すぎるぐらい恋と結びついてくるように思うのです。
つまり、自分にとっての都合のよさ。有利、不利。プラスとマイナス。
女の子は早くからわかってる気がしますけれどね、そういうとこ。お金持ってる優しいおっさんになびく女子中学生、女子高生、いるわけだし。
男は総じてガキっぽいところがありますから、大学生とか、それ以上の年にならないと、これを認められないけれど。
でもまあ、とにかく、どこかのラインを超えてしまえば、そのつまらなさを多くの人が自覚するわけです。
どれだけの人が、僕と同じようにつまらないと感じているかはわからないですけどね。
お金があれば男として有利、そんなシンプルさが好きな人もいるでしょう。
とにかく。
「ただしイケメンに限る」という言葉がありますけど、そうじゃないと思うのです。
時代遅れですよ、これからは……「ただし、金持ちに限る」。
……流行らないな、これは。
こほん。
つまり、です。多くの女性にとって、顔や性格は二の次。
一番は、収入。絶対に。
そりゃあ本音は言わないと思いますよ? 建前として、顔や性格を挙げるわけです。
ひょっとするとツッコミがあるかもしれません。「建前として顔ww」っていう。
でも大真面目です。「お金持ちがいい」っていう本音を、「イケメンが好き」っていう言葉で隠す女の人は少なくないと思います。
そして、いざ結婚とかしたら、旦那さんはブサイクだったりして。
「やっぱり、中身よね」なんて言葉でをオチをつけるわけですよ。
もちろん、旦那さんとなる男性は高収入。
この女性は、何も知らぬ旦那とまわりの反応を見ながら、内心ほくそ笑んでいることでしょう。
……こんなこと、絶対にないと、どうして言い切れますかね。
ブサイクで困っている人にとってはチャンスかもしれない。
お金を持っている人には、何の障害にもならない事実かもしれない。
けれど、僕自身、そんなの全部ひっくるめて、納得出来ないのです。
「好き」って言葉の比重が、とても偏ってるように思うのです。
上手く言えないけれど、好きと思い始める気持ちって、とても軽視されがちじゃないですか?
十代の頃の恋愛って、その気持ちがとても大切ですよね。それがすべてと言ってもいい。そのために一喜一憂が出来る。
確かに、まだ人間として若いから、熱しやすくて冷めやすいものかもしれない。
でも、若気の至り、なんて片付けられるような、そんな気持ちとは、僕には思えない。
そんな中から、とても強く、長く人を想い続けられることがあると、僕は知っているからです。
一方で、大人って気持ちではなくて、好きと思える部分と要素ばかりで、人は人を好きになりすぎな気がするんです。
そんな強い思いを、忘れたり、青臭いからと切り捨てたり。
僕は、間違ってると思うのです。
この人だから好き。
その言葉を、どれだけの人が口に出来るでしょう。
顔や性格、嗜好、仕事が、ほとんど同じ男性が二人、いたとします。
この二人が、同じ女の人に「好きだ」と言ったとします。
片方は、収入が高いけど、気持ちは嘘。もう片方は収入が低いですが、本当にその女性が好きです。
後者を選ぶ人なんて、きっと誰もいないと言っていいほど、ごくわずかでしょう。
金も気持ちも、どちらも永遠なんて、ありえない。確かでもない。
それでも、人は、人の気持ちを蔑ろにしすぎ。
そう思う、ちょっと苦しい日の続く今日この頃でした。
さて、最後に一言。というか、今回のオチ。
身内の知り合い(つまり他人)の話です。
「同じ会社の男の人(バツイチ子持ち)好きになっちゃった……」
「どうしよう、デートとか、私から誘っていいのかな?」
「誘って、行ったとして、キスとかまだ早いかな? 手は繋いでいいのかな?」
「あの人は、私のこと、どう思ってるんだろう……はわわ、夜も眠れないよぅ!」
三十四歳、独身女性。
………………。
………………あれっ?
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