同人ゲーム作成サークル エーデルアインの開発日記です。
新作情報や日常のできごとなど
おみくじで凶をひいて来ました。
シナリオ担当、海藤拓実です。
無宗教の奴が珍しく初詣に行ったらこれとは……。神様はよく見ていらっしゃることで。
というわけで、今年もあけやがりました。
海藤にとっては本当にめでたくもなんともありませんが。
しかも「急ぎ来た道を引き返すべし」って。帰れってことですかい。
……そんなことはさておき、今年もエーデルアインをよろしくお願いいたします。
…………。
まあこれくらいしかお話出来ることがないんですけどね。
節目は節目なので、挨拶はかかしちゃいけないと思うので、中身がなくともこれくらいは、ね。
とりあえず、次のコミティアにはまた顔を出すと思います。
「確かにそこにあったもの」、フルボイス版持って行きます。
詳細が決まり次第、またどこかでご報告をばすると思います。
よろしくお願いいたします。
と、今回は挨拶目的なので、短いですがこのくらいで。
最後に一言。
寒空の下で飲む甘酒って美味しいですよね。
それが味わえただけでも幸運でした。そう思うことにします。要は気の持ちようなのです。
シナリオ担当、海藤拓実です。
無宗教の奴が珍しく初詣に行ったらこれとは……。神様はよく見ていらっしゃることで。
というわけで、今年もあけやがりました。
海藤にとっては本当にめでたくもなんともありませんが。
しかも「急ぎ来た道を引き返すべし」って。帰れってことですかい。
……そんなことはさておき、今年もエーデルアインをよろしくお願いいたします。
…………。
まあこれくらいしかお話出来ることがないんですけどね。
節目は節目なので、挨拶はかかしちゃいけないと思うので、中身がなくともこれくらいは、ね。
とりあえず、次のコミティアにはまた顔を出すと思います。
「確かにそこにあったもの」、フルボイス版持って行きます。
詳細が決まり次第、またどこかでご報告をばすると思います。
よろしくお願いいたします。
と、今回は挨拶目的なので、短いですがこのくらいで。
最後に一言。
寒空の下で飲む甘酒って美味しいですよね。
それが味わえただけでも幸運でした。そう思うことにします。要は気の持ちようなのです。
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色違いのスイクンに遭遇しました。
シナリオ担当、海藤拓実です。
ただし性格「まじめ」。ええ、リセットですとも。ライコウでもあったなこんなの。
さて、今回は雑記をば。
雑記のブログは何だか久々な気がします。
うん、海藤はそんなにきちんとしてないのです。
だから雑記も書くのです。
今期のアニメ「あまんちゅ!」の一部で、「贈り物をもらう方は一瞬だけど、贈る方は選ぶ時間やワクワクの時間をたくさんもらえるのです!」という旨のセリフがありまして。
そのセリフを今聞いて、「ああ、そうだブログ書こう」と思い立ちました。
海藤は人へ贈り物をすることがわりと好きだったりします。
どうでもいい人にはあげませんけど。まあ個人的に「あげたいな」と思った人には。
例えば誕生日とかね。特に女性の誕生日は忘れるものかと日b……げふんげふん。
そもそも大した人間ではないので、大したものは贈れませんけどね。
でも、出来るだけいいものにしよう、出来るだけ喜んでもらえるものにしよう、と悩み通すのは、何だか好きなようで。
だから↑のセリフには、「ああ、そうだよ。そうなんだよ」と、妙にニヤニヤしてしまいました。
一方で、何だか独りよがりだと思われる気もしますけどね。
「これだけ悩んだんだから喜んでもらえるだろ!」なんて下心だって否定出来ないわけで。
で、たいていそっけない反応されて勝手に落ち込む、と。
海藤はそこまでがデフォです。
そんな下心を見抜かれるから、逆に海藤に何かを贈ってくれる人がごく少数なのかも……。
先日の誕生日のロールケーキも「今までこんなことあったか?」レベルでしたし。
ただ単純に誕生日覚えてもらってないってのも事実でしょう。
……うん、ちっさい人間だ。いろんな意味で。
ただ、やっぱり贈り物って、ただの「物」ではないわけで。
そこに気持ちとか、言葉とか、想いとか、そういうものが付いていくから、特別なものになるわけで。
……というか、贈る側にとっては、それは特別なものになっているはずなわけで。
となると、やっぱりそこに宿る言葉や想いが「特別」なんだなって思います。
僕の書く文章にも、そういう想いみたいなものが宿ればな、と思うのです。
僕の想いなんざ載せる気はありませんよ? そんなもん届けられても読み手にとっては迷惑でしょう。
登場人物が紡ぐ言葉や想いが、ちゃんと生きたものとして。特別なものとして。
そういう形を持ってくれればいいな、と。
きっと、そこは下心なんて入り込みようのない世界ですから。
綺麗な人たちと、綺麗な言の葉を創り上げられたらいいですね。
目をそらしたくなるような言葉は、現実世界にあるだけで基本十分です。
だからせめて、読み物の上でぐらいは……と思う、今日この頃なのでした。
最後に一言。
海藤は人からのプレゼントに縁がなさすぎて、いざ貰うと「これ何の裏がある?」とかちょっと思うのがデフォです。口には出さないけど。
……こんな奴に、綺麗で特別な想いなんて描けるのだろうか。
シナリオ担当、海藤拓実です。
ただし性格「まじめ」。ええ、リセットですとも。ライコウでもあったなこんなの。
さて、今回は雑記をば。
雑記のブログは何だか久々な気がします。
うん、海藤はそんなにきちんとしてないのです。
だから雑記も書くのです。
今期のアニメ「あまんちゅ!」の一部で、「贈り物をもらう方は一瞬だけど、贈る方は選ぶ時間やワクワクの時間をたくさんもらえるのです!」という旨のセリフがありまして。
そのセリフを今聞いて、「ああ、そうだブログ書こう」と思い立ちました。
海藤は人へ贈り物をすることがわりと好きだったりします。
どうでもいい人にはあげませんけど。まあ個人的に「あげたいな」と思った人には。
例えば誕生日とかね。特に女性の誕生日は忘れるものかと日b……げふんげふん。
そもそも大した人間ではないので、大したものは贈れませんけどね。
でも、出来るだけいいものにしよう、出来るだけ喜んでもらえるものにしよう、と悩み通すのは、何だか好きなようで。
だから↑のセリフには、「ああ、そうだよ。そうなんだよ」と、妙にニヤニヤしてしまいました。
一方で、何だか独りよがりだと思われる気もしますけどね。
「これだけ悩んだんだから喜んでもらえるだろ!」なんて下心だって否定出来ないわけで。
で、たいていそっけない反応されて勝手に落ち込む、と。
海藤はそこまでがデフォです。
そんな下心を見抜かれるから、逆に海藤に何かを贈ってくれる人がごく少数なのかも……。
先日の誕生日のロールケーキも「今までこんなことあったか?」レベルでしたし。
ただ単純に誕生日覚えてもらってないってのも事実でしょう。
……うん、ちっさい人間だ。いろんな意味で。
ただ、やっぱり贈り物って、ただの「物」ではないわけで。
そこに気持ちとか、言葉とか、想いとか、そういうものが付いていくから、特別なものになるわけで。
……というか、贈る側にとっては、それは特別なものになっているはずなわけで。
となると、やっぱりそこに宿る言葉や想いが「特別」なんだなって思います。
僕の書く文章にも、そういう想いみたいなものが宿ればな、と思うのです。
僕の想いなんざ載せる気はありませんよ? そんなもん届けられても読み手にとっては迷惑でしょう。
登場人物が紡ぐ言葉や想いが、ちゃんと生きたものとして。特別なものとして。
そういう形を持ってくれればいいな、と。
きっと、そこは下心なんて入り込みようのない世界ですから。
綺麗な人たちと、綺麗な言の葉を創り上げられたらいいですね。
目をそらしたくなるような言葉は、現実世界にあるだけで基本十分です。
だからせめて、読み物の上でぐらいは……と思う、今日この頃なのでした。
最後に一言。
海藤は人からのプレゼントに縁がなさすぎて、いざ貰うと「これ何の裏がある?」とかちょっと思うのがデフォです。口には出さないけど。
……こんな奴に、綺麗で特別な想いなんて描けるのだろうか。
行きません。
シナリオ担当、海藤拓実です。
ついでにあの世にも逝きません。まだ。
夏のコミティアに向けて、「確かにそこにあったもの」のフルボイス化が進んでおります。
まあ、どうにもならないってことにはならないでしょう。
そのぐらいにはちゃんとしているようです。
ぜひぜひ、みなさんお楽しみに。
僕も完成を楽しみにしております。
デバッグもありますけどね。
……では、にっちもさっちもいかないのは、というと。
はい、おわかりですね。海藤の文章が、です。
まだ何とも言えませんが、とりあえずこのサークルに関係があることです。
さて、こんな流れで、今回は雑記をば。
仮にも文章を書き続けていると、得意とする描写と、不得意とする描写が出てきます。
とりあえず自分の判断で、ですが。海藤は戦闘描写を得意としています。
このサークルでは生かせませんね、ほとんど。生かす気もありませんが。
得意なことなら自分の領分で死ぬほど楽しんで書きますし、ゲームでは絵面的な制約もあるので。
あとは……怪談? 大学在学時に先生にちょっと褒められましたから、全然ダメではないのでしょう。
で、不得意なのはと言うと、日常描写です。
特にギャグパート。あるいはのんびりムード。
ほんわかしている登場人物たちとはうって変わって、海藤はそのシーンを書く時どうしてもどんよりしてしまいます。
はい。今書いているのがそういうパートだってことです。
このサークルには超がつくほど関係アリなのに苦手です。
吐きそうです。ああ、酒に逃げたい。カウボーイ飲みたい……。
……とか言いつつブログに逃げてる時点でダメダメですけどね。
ギャグに限らず、「人を笑わせるもの」は、狙って書くことが非常に難しい。
少なくとも僕は、敵の倒し方や攻撃のかわし方は湯水のごとく構図が浮かんできますが、人を笑かせるものはなかなか出て来ません。
先の伏線になるだとか、あるいは先が決まっていて、そこから逆算するみたいにしてギャグを作るとかなら、まだやれるんですが……。
その場限りの笑かしとなると、本当に出てきません。
原因は、海藤自身が好む笑いの種類でしょう。
勢いだけの一発ギャグとか、リズムネタとかにウケたことはあまりありません。ラッスン〇レライとか流行った理由がわかりません。勢いだけだったじゃんって。
せめて韻とか踏めよと。
好きなのは、どこか緻密に組まれたような笑いですね。落語とか大好きです。あるいは言葉遊びとか。
今回のタイトルと冒頭みたいなやつですね。『2』っちも『3』っちも、から、あの『4』、とかけつつ、『いきません』で締めるみたいな。
これは別に緻密でもないし面白くもありませんけど。
まあ、笑いの脳みそが、その場限りの笑い、的なのに向いていないんでしょうね、たぶん。
「意味がない」というものに非常に弱い。難しい。
どこかで「くっだらねえし意味ねえよ」ってなっちゃうんでしょうね。
もちろん、くだらなくなんてありません。その場限りの笑いを表現出来るのはすごい技術です。
ただ、無意味に思えてしまう文章は、やっぱり書きたくないのです。
笑える笑えないに限らず、先に繋がらない文章は書くのが本当にしんどい。
笑えるならばいいじゃん、と言いたいところですが、やっぱそれだけじゃねえ。
というか笑えないしねえ。
……とまあ、難儀しております。
でもそういうのを書かなきゃいけない時もあるわけで。
というか今なわけで。
…………どうしたものか…………。
と、暑さ以外のものに唸っている今日この頃なのでした。
最後に一言。
何か浮かぶかと思って、上述のラッスン〇レライを今改めて見てみました。
うん、やっぱりつまんないや。何の参考にもならん。
シナリオ担当、海藤拓実です。
ついでにあの世にも逝きません。まだ。
夏のコミティアに向けて、「確かにそこにあったもの」のフルボイス化が進んでおります。
まあ、どうにもならないってことにはならないでしょう。
そのぐらいにはちゃんとしているようです。
ぜひぜひ、みなさんお楽しみに。
僕も完成を楽しみにしております。
デバッグもありますけどね。
……では、にっちもさっちもいかないのは、というと。
はい、おわかりですね。海藤の文章が、です。
まだ何とも言えませんが、とりあえずこのサークルに関係があることです。
さて、こんな流れで、今回は雑記をば。
仮にも文章を書き続けていると、得意とする描写と、不得意とする描写が出てきます。
とりあえず自分の判断で、ですが。海藤は戦闘描写を得意としています。
このサークルでは生かせませんね、ほとんど。生かす気もありませんが。
得意なことなら自分の領分で死ぬほど楽しんで書きますし、ゲームでは絵面的な制約もあるので。
あとは……怪談? 大学在学時に先生にちょっと褒められましたから、全然ダメではないのでしょう。
で、不得意なのはと言うと、日常描写です。
特にギャグパート。あるいはのんびりムード。
ほんわかしている登場人物たちとはうって変わって、海藤はそのシーンを書く時どうしてもどんよりしてしまいます。
はい。今書いているのがそういうパートだってことです。
このサークルには超がつくほど関係アリなのに苦手です。
吐きそうです。ああ、酒に逃げたい。カウボーイ飲みたい……。
……とか言いつつブログに逃げてる時点でダメダメですけどね。
ギャグに限らず、「人を笑わせるもの」は、狙って書くことが非常に難しい。
少なくとも僕は、敵の倒し方や攻撃のかわし方は湯水のごとく構図が浮かんできますが、人を笑かせるものはなかなか出て来ません。
先の伏線になるだとか、あるいは先が決まっていて、そこから逆算するみたいにしてギャグを作るとかなら、まだやれるんですが……。
その場限りの笑かしとなると、本当に出てきません。
原因は、海藤自身が好む笑いの種類でしょう。
勢いだけの一発ギャグとか、リズムネタとかにウケたことはあまりありません。ラッスン〇レライとか流行った理由がわかりません。勢いだけだったじゃんって。
せめて韻とか踏めよと。
好きなのは、どこか緻密に組まれたような笑いですね。落語とか大好きです。あるいは言葉遊びとか。
今回のタイトルと冒頭みたいなやつですね。『2』っちも『3』っちも、から、あの『4』、とかけつつ、『いきません』で締めるみたいな。
これは別に緻密でもないし面白くもありませんけど。
まあ、笑いの脳みそが、その場限りの笑い、的なのに向いていないんでしょうね、たぶん。
「意味がない」というものに非常に弱い。難しい。
どこかで「くっだらねえし意味ねえよ」ってなっちゃうんでしょうね。
もちろん、くだらなくなんてありません。その場限りの笑いを表現出来るのはすごい技術です。
ただ、無意味に思えてしまう文章は、やっぱり書きたくないのです。
笑える笑えないに限らず、先に繋がらない文章は書くのが本当にしんどい。
笑えるならばいいじゃん、と言いたいところですが、やっぱそれだけじゃねえ。
というか笑えないしねえ。
……とまあ、難儀しております。
でもそういうのを書かなきゃいけない時もあるわけで。
というか今なわけで。
…………どうしたものか…………。
と、暑さ以外のものに唸っている今日この頃なのでした。
最後に一言。
何か浮かぶかと思って、上述のラッスン〇レライを今改めて見てみました。
うん、やっぱりつまんないや。何の参考にもならん。
新年早々、落ち込んでいます。
シナリオ担当、海藤拓実です。
……何だか本当、いたたまれない。タイトル通り。
今回は雑記をば。
僕が幼い頃、よく遊んでいた幼馴染と言えるような子が亡くなってしまいました。
最近ではめっきり親交がなくなってしまっていたのですが……。
それでも、何だか心苦しいものがあります。
何となく、どこかで楽しくやってるんだろうな、とか。
風の噂でいろいろな話が耳に入って来るたびに、「ああ、元気でやってるんだな」とか。
「俺とは違ってきちんとしてるだな」って。
……それなのに。
……本当、それなのに。
やっぱ神さまってのは信じちゃいけないですね。
いたとしたら、ただの悪人以下のゲスですよ、そんなのは。
どうせならこっちをあっちに送れっての。
あと運命とかも。
ただのクソくらえです。
で、僕が今何を思ってるか、というと。
人と人との関係って、残酷なほど希薄だな、ってことです。
『確かにそこにあったもの』のストーリーには死が関わっています。
その死がなければ、物語は成り立ちません。
物語の中の登場人物たちは、つかさという存在の死がなければ、きっと何の変哲もない毎日を過ごすことでしょう。
でもそれが起こってしまって、その結果……ってことが、お話の根底にあるわけです。
僕はその主人公、剣児のように、幼馴染の女の子の死を経験した人間となってしまったわけですが。
ある意味で当たり前ですが、剣児のような心の動き方はしなかった。
ただただ、悲しいだけです。
もう一度会いたいとは、思いませんでした。
もし過去に戻っても、僕にはどうにも出来ないわけですから。
喪失感、という意味では剣児とまったく同じですが。
……本当、何なんだかわからない。
僕は一体何を求められてるんでしょうね、こういう時。
伝えるべきことをあげるとしたら、「あの頃は一緒に遊べて楽しかった」ってことぐらい。
でも、こんな言葉、彼女はきっと求めてはいないことでしょう。
その言葉はもちろん、今の彼女に対し、死を悔やむ言葉すら、僕には伝えることが出来ません。
今は近くにいる人ではない。
けれど、小さなころは本当によく一緒にいた。
逆に言えば、あんなに一緒にいたのに、現在は近くにいない人同士になってしまっていたってことですね。
彼女に、その死に対して、僕が何も出来ない、何も思いつかない。そうなってしまう程度には。
こんなものなんでしょうかね。人と人との関係性って。
本当に、ただただいたたまれない、今日この頃なのでした。
最後に一言。
死というものに対して、僕は甘く考え過ぎていたかもしれません。こんなに悲しいとは。
そんな人間が、「死」というものが深く関わる物語を書くなんて、おこがましいにも程がありますね。
ちょっとどころではなく、深く反省。
シナリオ担当、海藤拓実です。
……何だか本当、いたたまれない。タイトル通り。
今回は雑記をば。
僕が幼い頃、よく遊んでいた幼馴染と言えるような子が亡くなってしまいました。
最近ではめっきり親交がなくなってしまっていたのですが……。
それでも、何だか心苦しいものがあります。
何となく、どこかで楽しくやってるんだろうな、とか。
風の噂でいろいろな話が耳に入って来るたびに、「ああ、元気でやってるんだな」とか。
「俺とは違ってきちんとしてるだな」って。
……それなのに。
……本当、それなのに。
やっぱ神さまってのは信じちゃいけないですね。
いたとしたら、ただの悪人以下のゲスですよ、そんなのは。
どうせならこっちをあっちに送れっての。
あと運命とかも。
ただのクソくらえです。
で、僕が今何を思ってるか、というと。
人と人との関係って、残酷なほど希薄だな、ってことです。
『確かにそこにあったもの』のストーリーには死が関わっています。
その死がなければ、物語は成り立ちません。
物語の中の登場人物たちは、つかさという存在の死がなければ、きっと何の変哲もない毎日を過ごすことでしょう。
でもそれが起こってしまって、その結果……ってことが、お話の根底にあるわけです。
僕はその主人公、剣児のように、幼馴染の女の子の死を経験した人間となってしまったわけですが。
ある意味で当たり前ですが、剣児のような心の動き方はしなかった。
ただただ、悲しいだけです。
もう一度会いたいとは、思いませんでした。
もし過去に戻っても、僕にはどうにも出来ないわけですから。
喪失感、という意味では剣児とまったく同じですが。
……本当、何なんだかわからない。
僕は一体何を求められてるんでしょうね、こういう時。
伝えるべきことをあげるとしたら、「あの頃は一緒に遊べて楽しかった」ってことぐらい。
でも、こんな言葉、彼女はきっと求めてはいないことでしょう。
その言葉はもちろん、今の彼女に対し、死を悔やむ言葉すら、僕には伝えることが出来ません。
今は近くにいる人ではない。
けれど、小さなころは本当によく一緒にいた。
逆に言えば、あんなに一緒にいたのに、現在は近くにいない人同士になってしまっていたってことですね。
彼女に、その死に対して、僕が何も出来ない、何も思いつかない。そうなってしまう程度には。
こんなものなんでしょうかね。人と人との関係性って。
本当に、ただただいたたまれない、今日この頃なのでした。
最後に一言。
死というものに対して、僕は甘く考え過ぎていたかもしれません。こんなに悲しいとは。
そんな人間が、「死」というものが深く関わる物語を書くなんて、おこがましいにも程がありますね。
ちょっとどころではなく、深く反省。
え、小林幸子さん紅白で千本桜歌ったの?
シナリオ担当、海藤拓実です。
バンプだけしか見てなかった。……見ときゃよかった。
新年、あけましておめでとうございます。
毎度のごとく、別にめでたくもなんともないですけどね。
でもまあ、いいことなんでしょう。新年を迎えられるということは。
とまあ、そんなわけで、今年もエーデルアインをよろしくお願いいたします。
海藤は数年ぶりに休みの元日でしたが、別に普段と変わりません。
朝起きて、飯食って、本読んでゲームして文章いじって。
大晦日もラーメンズ見ながら飯食って、普通に寝ましたしね。起きたまま年越しとかしばらくしてません。
睡眠は至福の時なのだ。異論は認めぬ。
そんな感じで、今年も続いていくと思います。
変わらず、ここで作ってるゲームのシナリオとか、小説とかを書きながら。
どんな形にせよ、ちょっとでも誰かに楽しんでもらえるような文章を書き続けられたらな、なんて思ったりしてるので。
最初は自分が楽しいから書き始めたわけですが、もう長く続けているとそれだけじゃ満足できないわけですよ。
もっとも、いくら書こうが終わりなどはないですけどね。終わらせることは出来ますが。はい、アゲハ蝶です。パクリです。
……………………何か?
なんて、開き直ったりしてみる今日この頃なのでした。
とまあ、そんなゆるい感じで、今年もよろしくお願いします。
新年一発目から雑記オンリーの記事ですが……。
実は、ちょっとここらで言ってもいいかなってことがあったりするんですが。
ま、僕の担当部署のことではないんで言いません。
言って怒られたらやだもーん。
と、いう訳で。今回はこのへんで。
最後に一言。
テレビのお笑いがつまらないのは当たり前になってきてますが、最近また違った感じがしませんか?
なんだか、文化祭で仕方なくやる演劇発表みたいな痛々しさを覚えます。
……俺だけか?
シナリオ担当、海藤拓実です。
バンプだけしか見てなかった。……見ときゃよかった。
新年、あけましておめでとうございます。
毎度のごとく、別にめでたくもなんともないですけどね。
でもまあ、いいことなんでしょう。新年を迎えられるということは。
とまあ、そんなわけで、今年もエーデルアインをよろしくお願いいたします。
海藤は数年ぶりに休みの元日でしたが、別に普段と変わりません。
朝起きて、飯食って、本読んでゲームして文章いじって。
大晦日もラーメンズ見ながら飯食って、普通に寝ましたしね。起きたまま年越しとかしばらくしてません。
睡眠は至福の時なのだ。異論は認めぬ。
そんな感じで、今年も続いていくと思います。
変わらず、ここで作ってるゲームのシナリオとか、小説とかを書きながら。
どんな形にせよ、ちょっとでも誰かに楽しんでもらえるような文章を書き続けられたらな、なんて思ったりしてるので。
最初は自分が楽しいから書き始めたわけですが、もう長く続けているとそれだけじゃ満足できないわけですよ。
もっとも、いくら書こうが終わりなどはないですけどね。終わらせることは出来ますが。はい、アゲハ蝶です。パクリです。
……………………何か?
なんて、開き直ったりしてみる今日この頃なのでした。
とまあ、そんなゆるい感じで、今年もよろしくお願いします。
新年一発目から雑記オンリーの記事ですが……。
実は、ちょっとここらで言ってもいいかなってことがあったりするんですが。
ま、僕の担当部署のことではないんで言いません。
言って怒られたらやだもーん。
と、いう訳で。今回はこのへんで。
最後に一言。
テレビのお笑いがつまらないのは当たり前になってきてますが、最近また違った感じがしませんか?
なんだか、文化祭で仕方なくやる演劇発表みたいな痛々しさを覚えます。
……俺だけか?