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同人ゲーム作成サークル エーデルアインの開発日記です。 新作情報や日常のできごとなど
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 故に私は対ドククラゲの為に超統一パを育成した(嘘です)


 作業の報告とはまた別の話なんですが、昨日シナリオ制作陣の制作会議がありました。
私自身はシナリオ自体を書いてるわけではなく、メンバーである悠樹と海藤拓実の書いたもののサポート(主にシナリオの矛盾点の指摘と誤字脱字)の役割を持っています。(一応メインは背景の制作ですが)。故にその会議にも参加して二三気になる点をを指摘していたわけです。そして、その会議の場で、ふと思い立ったことがありました。


 というわけで今回はそのことについての乱文をここに綴りたいと思います。私自身は物書きではないので稚拙な文章となり、それ故にとても読みにくいものとなるでしょうがそれは勘弁ください。

 きっかけは会議中のメンバーの一人が言った、要約すると「このキャラの思考が理解できない」という言葉です。
そのキャラの思考、発想方自体は書いた本人はもとより私も「大分理解はできる。むしろシンプルだ」と感じていたのですが、そのメンバーに今一つそのキャラの考えが伝わらないようでした。
最初は、身内だから、ということで邪推してそのメンバーがいまいち思想や哲学めいた言い回し、発想を苦手にして、そもそも理解をする気があまりないだけだと思いました。
しかし、ふと「その考えで良いのか」という思考が頭をもたげます。
言葉は相手に伝わって普通なわけはない。
人間の考え、思考、発想、感情は基本的には言語で構築されるものです。しかし、その言葉で以て自分の考えを他者に伝えるとなると、思考の根源である言葉が同時にフィルターの性質を伴ってしまいます。一つ例をあげて思考してみます。

「よっしゃ。1000勝以上してる人にポケモンバトルで勝った」

 上の文章は一昨日の私です。この上の文章だけでは、誰が読んでも、私がどの程度喜んでいて、どのくらいテンションが上がっているかなんてわかるわけがありません。ならば地の文を追加して説明してみれば良いのではないかとも考えられます。

エスパー統一パーティで以て、試合の途中から完全に勝利への軌跡が見えたうえで私はそのバトルに勝利し
「よっしゃ。1000勝以上してる人にポケモンバトルで勝った」
と喜びをあらわにした。

 しかし、これもまた違う。
これでは不足なのである。端的にそのバトルに対してだけの思考であるのならばこれがほぼすべてであるのだが、しかし、これではこのバトルまでにまでの私がどういう風にポケモンをプレイして、どういう風にポケモンを育成し、どのように楽しんできたかが分からない。
私としては、やはり今までの積み重ねがあってこその「この一戦の勝利の喜び」に繋がっていると思っている面がある。故に、やはりその勝利の喜びはきちんと言語化できておらず、他者に完全に伝わることはありません。
しかし、それを地の文で補うにも当然限界がある。
言語を源としていながらも言語化の難しい感情を言語で以て説明できるのだろうか。

 結論を言えば、「できる」と私は思う。
それをできるのはやはり全員が全員とは言わないが「物書き」と呼ばれる人間なのだろう。
彼らは、人の感情をその感情に対して十の言葉でもって述べずに、しかして、読み手には伝えることが出来る。感情の記述が完全ではなくとも少なくとも読み手はそれを読み、それに不足を感じていない。十分ではあるのである。
それでいて普通の人間は、本心を晒したいと思って自分で自分自身についての言葉をつづっていても、本人がそれを実現できることはあまりない。

 思考実験の過程と結論としてはありきたりだが「物書きとはいかに難しいものであるか」それが今回の一応の結論である。むしろ結論の出ることのない「答えのない問題」のような思考実験なので出ることの方がおかしいのであるが、しかしこれ以上は長くなるので打ちきりです。これに加えて。途中「感情の根源は言語」と言い切ったが本当にそうなのであろうか、という疑問も浮かんだが、これに関してはそれこそ私には言語化できない堂々巡りと化したので今回は置いておきます。


無駄に長く、しかも実りのほぼない文章でしたね。申し訳ありません。


では次はブログは
「ナベチャ!きみにきめた!」

追記
問題があったら別の人に変わります
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メロン派です。シロップはメロン一択、ドリンクバーはメロンソーダ、どうも悠樹です。
混ぜるな、危険。シロップ混ぜるとか基本やりません。

ちなみにのーぶるが言ってましたが、週一って言っても週のうち書く人が空いてるどっかの日、一回って書くって意味ですよ!

さてさて、なんか俺に回ってくるの早いな―。
とはいえ、雑記を書く機会が回ってくるのは平和だなーって思います。報告がないので(

いや、本当は報告したいんですよ。
でも、着々と出来てきているとしか言えないわけですね。たくみんと一緒です。

今のところの予定では、今回のゲームは7ルート存在します。これ、明言していいのかな? 知らなーい(コラ
そのうち、1つは終了間近。3つは中盤、残り3つ、シナリオ担当二人が頑張ります。
……頑張ります、はい。

いや、短くしようとしてるんですが、なぜか長くなります。
これからも精進しなくては。


ということでシナリオの報告は以上です。
配色担当なんですが、シナリオの方が忙しくなってしまって全然塗れてません。
こればっかりは仕方ないと思ってます。時間が出来たら息抜きと一緒にやろうかな。



そんなわけで、今、シナリオ会議が終わってまったりムード。
のーぶるとたくみんがポケモン勝負をするようです。
俺は一応、ポケモンやってるのでなんとなくここで実況していきます。


のーぶる
サーナイト ラッタ ウルガモス ジーランス ピジョット ダグトリオ

たくみん
ドククラゲ ラムパルド サザンドラ エアームド ウルガモス ユキメノコ


お互いこんなパーティのようですね。あれ、このブログなんのブログだ? まあいいや。

実はこの試合、のーぶるが「ドククラゲって強いの?」っていう発言から始まりました。
なのでたくみんはドククラゲを必ず?選出するでしょう。


さあ、始まりました。

のーぶる    たくみん
ジーランス VS エアームド

これはのーぶる分が悪い。

エアームド、ステロまき。安定ですね。
ジーランス、もろはの頭突き。あ、急所アタリましたね。
これは大変なことになりました。
一転してたくみんピンチですね。

おっと、ここでドククラゲを出してました。

ジーランス VS ドククラゲ

ドククラゲみがわり、ジーランスもろは。
みがわりが壊されます。
もろは当たりまくりですね、次辺り外れそう。

おっと、ジーランス撤退。のーぶるダグトリオ選出。

ステロが食い込んで、襷が潰されます。そしてドククラゲ安定のみがわり。
これはわからなくなってきました。

ダグトリオ VS ドククラゲ

ダグトリオの地震。みがわりが壊れて、返しでなみのり。
ダグトリオ瀕死、これで2対2に戻りましたね。

ここでのーぶる、3体目のウルガモス。これはステロ痛い。

ウルガモス VS ドククラゲ

ウルガモス、蝶の舞。これはちょっと悠長な気がしますね。
ドククラゲ、アシッドボム。特防がくっと下がります。

ここで、ウルガモスがサイコキネシス。珠持ちでドククラゲを突破。
さらに無駄急所。身代わり分が痛いですね。

ウルガモス VS サザンドラ

ラスト1体。サザンドラ。
これは……。
ウルガモスの虫のさざめき、終了ー。

今回の勝負はのーぶるの勝ち。

いやぁ、最初の急所がなかったら危なかったですね。

一応、ドククラゲは活躍してましたね。ドククラゲ、結構強いと思います。

そして、たくみんが計算した結果、ウルガモス特攻上昇補正振り 蝶舞一積み命の珠サイキネ HD全ぶりのドククラゲは最高乱数以外耐えるみたいですね。ドククラゲ、硬いなぁ。




あれ、これ、何のブログ?(二回目)

というわけで、楽しくも厳しく、やっております。こんな実況書いてないでシナリオ書けって話ですよね。

というわけで今日はこれくらいで。
次はこの試合に勝ったけど、ドククラゲの強さを思い知ったのーぶるに回します。
それではー
タイトル、都条例。
海藤拓実です。
……言えない。原作は全部読んだけど、アニメほとんど見てないとか言えない……。
タイトルやら冒頭やらいろいろ言っております通り、西尾維新は大好きです。
というか、このサークルなんでそんなに知らない人多いん……?
まあいいけどさ。人が何でも知ってるわけじゃないし。知ってることだけだし。
自分が好きならいいんです。某ラスボスかわいいよ某ラスボス。

さて、着々とシナリオは進んでおります。
いつも思いますが、具体的にどうこう、と言いづらいですよね、シナリオって。
枚数とかで言ってもピンとこないし、「〇〇が××するとこまで書きましたー」って書いたらネタバレ甚だしいし。
ま、半分終わったよー、とかそういうことは言えますけどね。
……まあ、そのぐらいは終わってるよ。タブンネ。

さ、都合よく終わらせたところで。いつものごとく雑記をば。
ポケモンBW2、カントーカップが開催されていましたね。最近の初代推しはなんなんだ。
ポケモン赤緑のころに小学生だった僕も、もちろん参加。
パーティは、ニドキング、ウツボット、カイロス、ゲンガー、パルシェン、カビゴン。
普通に強いカイリューや、唯一の天候始動特性であるキュウコンが増えるのでは……と思い組んだはいいですが。
実際やってみると、まあキュウコンなんてほとんどいないじゃないのさ。
よく考えれば、初代で晴れの恩恵受けるポケモンって、あんまりいないんですよね。
というか、晴れを利用しても、メジャーな第一世代ポケには刺さらないのかも。
晴れ利用のためにウツボット入れたんだけど……。選出した試合は少なかったなあ。
一番活躍してくれたのは、カイロス。いやー強いのなんの。
マルスケ貫通のストーンエッジ+フェイントでカイリューを狩り、ジュエルインファで輝石ラッキーに代表されるノーマルにも大打撃。ステロ巻きの先発ゴローニャも一撃粉砕。
頼りになる型破りなクワガタ。オススメです。
意外ときつかったのは、ギエピー……じゃなかった、ピクシー。
悪タイプがいないせいか、かなりの数がいましたね、アシパピクシー。
あれには本当に苦戦を強いられました。ちいさくなる+コスモパワーやめてマジで。

さて、文量も増えたので、最後に一言。
カキ氷のシロップって、香料や着色料が違うだけで、味はまったく同じらしいですね。
最近知った、わりと衝撃的な豆知識でした。

次は、小学生の頃カキ氷にいろんな味のシロップをかけてすごい色にしていそうなサークル代表、よろしくー。
いや、もちろん買ってきましたよ!
化物語、偽物語はBD-BOXを買いましたけども、猫物語はBOX化するとしても【白】放映後でしょうしね。

当然、初回放映時には見ているので初見ではないですけど。
物語シリーズの映像作品は副音声がメインと言っても過言ではないのです。
通常、副音声って言うとみなさんが思い浮かべるのは声優さんや監督さんの苦労話や舞台裏の小話でしょう。

しかし、このシリーズ驚くべきことに副音声の脚本を原作者西尾維新が書き下ろしているのです。
なんと、一粒で2度美味しい!素晴らしい。

ということで、現在副音声を聞きながらこのブログを書いているわけですが。
というかね、物語全映像化は確かに嬉しいんだけども・・・。

下世話な話をすると、現状大体原作1冊につきBDが2巻出るわけですよ。
てことは、化、傷、偽、猫、傾、花、囮、鬼、恋、憑、終、続終。化と偽、猫は2冊づつだから・・

単純計算で32枚。実際は映画の傷とか1枚だろうしもう少し少ないだろうけど。
しかし、7千×32=22万4千!!!
お、おう・・・。
いや、たぶん全部揃えるだろうけど、計算しなきゃよかった。
なにこれマジデ?子供の頃ドラゴンボールのBOXが一つ10万フルで買うと20万だったのを覚えています。

子供心に、こんなにだして買うやついるのかよ!と思ってましたが成長した自分がこれから同額を同じコンテンツに使う予定だと知ったら当時の自分はなんていうのでしょう(笑)

さて、猫物語のBDのステマをしていたわけですが(全然隠れてない)
サークルの現状についても多少は書いておこうかなと思います。

現在2作目を誠意作成中なのですが、進行度合い的には
立ち絵9割完成
イベントCG1割完成
シナリオ5割完成
音楽7割完成
プログラム4割完成
といったところでしょうか。
夏までにはなんとか間に合わせたいとろです。

そんなことはどうでもいいからインデックスの映画見に行きたいわ。

あ~、働きたくない。

p.s.
次はサークル内で西尾維新の話を振っても唯一答えられるたくみくんで。

 抹茶は抹茶でも抹茶ラテの方が好きなの~ぶるです。飲み物限定なら烏龍茶の方がお茶では好きかな。
 ちなみに背景制作の担当です。最近自分でも「本当にそうなのか」と思っている次第ですけどね。まったく、リアルの忙しさと世界樹の面白さには驚異的なものがあると言わざるをえない。

 そういえば、基本的にこのブログは週一の交代制でゲーム作業に目立った進展がなくてもブログ更新するもんなんですよ。・・・はい、わざわざこのことを改めて宣ということはですよ、つまり、ゲーム本編背景制作部門に目立った更新はありません、ということです。すいません。ほんと、年始からどれくらい進んだんだろうか。


 ここで終わるとブログとしても短すぎなので先人の雑記のネタを私も使わせてもらい、少しばかし引き延ばしとしましょう。

 ・気に入ってるアニメ
  やっぱりナベチャ君言うように重きのある雰囲気のアニメって良いですよね。私の一押しを言うなら「Gungrave」あたりですね。暗くて重きのあって、それでいてどこか晴れ晴れともしている。もっと増えてほしいタイプのアニメですね。ちなみに関係ないけど、このアニメ主人公死んでますw

 ・本の内容をどれだけ覚えていられるか
  正直、私はろくすっぽ覚えてないし、覚えられない性質ですね。良い台詞であっても忘れていることは多々ある。酷い時はストーリーすら理解できてない。それでいてなお「戦闘妖精雪風」とか「膚の下」とか好きとか言っちゃうんですけどね。文章は一字一句大切だけど、そう捉える事がでなくともその人を引きつける力は持っている。何度でも読みたくなってしまう。難しい話ですね。

 ・ガンダム、良いよねガンダム。
  ちなみにこないだ08MS小隊のBOXが発売されたわけですが、そこでついに、ついにですよ、念願叶ったりですよ。グフフライトタイプがまともに映像化されましたんですよ。ほんと、カッコいい。サンライズよ私は十年間待ったのだ。(私が小説版08MS小隊を読んでから大体十年ということです)


 雑記終了。では次のブログはぞうさん、よろしくお願いします。
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