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同人ゲーム作成サークル エーデルアインの開発日記です。 新作情報や日常のできごとなど
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〇3〇
↑海藤拓実です。
……嘘です。僕はイケメンではありません。

ここにも何度かぐだぐだ書かせてもらっていますが、こうしている間にもシナリオは着々と進行しています。
僕はいいけど、もう一人のほうはなんだかきつそうです。
誰が、とかは言わないけどね。
絵のほうも合わせて、いい感じに仕上がるといいなあ。
ねえ? いや、誰に話しかけているわけでもないけどさ。

さて、今回も報告はないので、だらっと雑記をば。
僕は基本的に貧乏です。お金がない。というかあんまり裕福になる気もないんだけど。
それはともかく、そこまで金銭的に潤っているわけではない。これは確かです。
で、加えて出不精な僕がどうやって暇つぶしするかって言うと、ゲームなり本なり映画なりだったりするわけで。
でも何もかも手に入れられるわけではない。出来るだけ安く済ませたい。
だから映画は旧作レンタルだし、本は繰り返し読むし、ゲームは一本を出来るだけ長くプレイします(逆にやりこめないゲーム、奥行きのない本は好きになれない)。
で、思うんですが。
例えば一冊の本を一度読んだとして、その内容やストーリー、台詞なんかを、どれだけ覚えていられるんだろうな、と。
そりゃあ記憶に関してのことだから個人差はあるだろうけど……でも、多いんですよね。「こんないい台詞を覚えてなかったのか、俺は」みたいなのが。
そのくせ、どうでもいい文章や設定をしっかり覚えてたり。
そんな自分を思うと、「こいつは来た!」と意気揚々と仕込んだ渾身の一文を、どれだけの人が記憶してくれるのだろうか……と、思っちゃったりなんかしちゃったり。
でも、これがいいんですよね、たぶん。
「どうでもいいこと」と僕が思っていることでも、そこを覚えている人にとっては、その一文が「どうでもよくないこと」になっているかも知れないわけで。
「どうでもいいこと」と思っている一文でも、実は自分に影響を与えている分だったりするかも知れない。
そういう発見があるってことも、創作や文章に触れるってことの醍醐味なんでしょうね。
案外、同じことを繰り返すのも無意味ではないんじゃないかな、と思います。

でも……ねえ。
だからって、ボックスを6つも対戦用ポケモンで埋めたり、きまぐれに全国図鑑の完成を目指すような、まるで僕みたいなことをするのは、ちょっと違うと思いますけど。
と、いうわけで言い訳のように最後に一言。
……ひかるおまもり……。本当に効果あるのかよ、これ……。


次は宇治抹茶……じゃない。ナベチャ、お願いねー
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